2月13日、一般財団法人日本穀物検定協会の食味ランキングが発表され、平成25年産の「さがびより」が「特A」評価となりました。
これは平成22~24年産に続いて4年連続となります。
また、今回は、新たに「コシヒカリ」も「特A」評価を獲得しました。
平成25年産米については、44道府県から131産地品種が出品され、本県の「さがびより」及び「コシヒカリ」を含めて38銘柄が「特A」に評価されています。
※詳細については、(一財)日本穀物検定協会のHPに公表されています。
URL:
http://www.kokken.or.jp/index.html
※米の食味ランキング
(財)日本穀物検定協会が、炊飯した白飯を実際に試食して評価する食味官能試験に基づき、昭和46年産米から毎年全国規模で実施しているもの。複数産地コシヒカリのブレンド米を基準米とし、これと試験対象産地品種を比較して、基準米よりも特に良好なものを「特A」、良好なものを「A」、おおむね同等のものを「A’」、やや劣るものを「B」、劣るものを「B’」と評価している。