「佐賀県の謎解き人」と「助手」が佐賀弁と歌で調査、解決!?公開日の県知事定例記者会見にはカノエラナがサプライズ出演!
佐賀県は、今年創業400年を迎える有田焼など世界に誇れる魅力をアピールするため、2016年2月9日(火曜日)から佐賀県出身20歳のシンガーソングライター「カノエラナ」を起用した「佐賀さいこう!」キャンペーン(
http://www.pref.saga.lg.jp/sy-contents/saga_saiko/ )を実施します。
「佐賀最高」と「佐賀再興」の2つの想いを込めた「佐賀さいこう!」キャンペーンでは、山口祥義(やまぐち・よしのり)佐賀県知事が「佐賀の謎解き人」として探偵を演じ、その助手カノエくんと共に佐賀の最高のミステリーを佐賀弁と歌で調査、解決します。
動画内では、自身のTwitterの30秒弾き語り動画が好評のカノエラナが、「有明海の干潟」、「武雄の楼門」、「有田・泉山」、「佐賀の酒」、「呼子のイカ」の5つのテーマに合わせてオリジナルに作詞・作曲した楽曲の弾き語りを披露。動画にはYouTubeの字幕設定で、佐賀弁と標準語を用意しており、佐賀弁がわからない方にもお楽みいただけます。
キャンペーン公開日の2月9日(火)に行われた佐賀県知事定例記者会見には、カノエラナがサプライズ出演。その後、佐賀県庁の県民ホールにて約150人が見守る中、3月9日(水)発売の2ndミニアルバム「ヒトミシリ。」収録の「ヒトミシリ。」やオリジナル曲「有明海の干潟」「武雄の楼門」などを弾き語りで披露すると、会場からは自然と拍手がおこり、オリジナル曲初披露を大団円で締めくくりました。
<カノエラナ コメント>
自分は地元がめっちゃ好きで佐賀県を盛り上げたい&広げたい!と思い、この佐賀県PR企画に参加させていただきました。自分も知らない佐賀の歴史をみることができて凄くよかったです。是非、動画をチェックしてみてください。
「佐賀さいこう!」ウェブサイトでは、県内外からの「佐賀さいこう!」をテーマとしたミニ動画を募集。選ばれた作品は、サイト上で紹介いたします。
【カノエラナ プロフィール】
◆佐賀県唐津市生まれの20歳のシンガーソングライター◆
2015年7月1日にファーストミニアルバム「カノエラナです。」をリリース。タイトル曲は、「東京で夢を叶える」という決意表明を佐賀弁で歌った自己紹介ソングとして、佐賀県内外でも注目を集める。今回、ウェブ動画に「佐賀県の謎解き人」を演じる山口祥義(やまぐち・よしのり)佐賀県知事の助手役で出演。自身の佐賀弁の作詞・作曲による楽曲の弾き語りで動画を盛り上げる。3月9日(水)には、セカンドミニアルバム「ヒトミシリ。」を発売。3月31日(木)には東京・渋谷クラブクアトロにて初のワンマンライブを開催。今後益々の活躍が期待される。
http://www.kanoerana.com/