法政大学のリリース一覧

多くの''仮足''を巧みに使う有殻アメーバの動き方を解明 ~単細胞生物とは思えない精密な運動の仕組み~

北海道大学大学院電子科学研究所の西上幸範准教授、中垣俊之教授、谷口篤史博士研究員、北海道大学大学院生命科学院博士後期課程(研究当時)の松本絃汰氏らの研究グループは、山形大学理学部の野村真未助教、法政大学自然科学センター・国際文化学部の島野智之教授、リヨン第1大学のリウ ジャンーポール教授、...

「性の進化」をつなぐ中間段階を解明 法政大学の研究グループが配偶子の形と形成誘導の進化が連動していることを発見

法政大学生命科学部生命機能学科の豊岡博子 講師、廣野雅文 教授、同大学大学院理工学研究科の大野真 大学院生らの研究グループは、東京大学、早稲田大学、ドナルド・ダンフォース植物科学センター(米国)との共同研究により、多細胞緑藻ユードリナにおいて、雄性配偶子(精子)形成を誘導する仕組みが「性フ...

南極氷床の融解がさらなる融解を呼ぶ ― 9000年前に起きた南極氷床大規模融解の原因解析から、将来、南極で起こりうる連鎖的氷床融解を提唱 ―

国立極地研究所/総合研究大学院大学の菅沼悠介教授、産業技術総合研究所の板木拓也研究グループ長、羽田裕貴研究員、海洋研究開発機構の草原和弥副主任研究員、小長谷貴志特任研究員、東京大学の大森貴之特任研究員、阿部彩子教授、高知大学海洋コア国際研究所の池原実教授、北海道大学低温科学研究所の関宰准教...

法政大学が学生の社会的起業を支援するプログラム「チェンジメーカーズラボ in 多摩(たまらぼ)」最終報告会を11月4日に開催

法政大学ソーシャル・イノベーションセンター(SIC)は、社会的起業を目指す学生を支援するプログラム「チェンジメーカーズラボ in 多摩(たまらぼ)」最終報告会“DEMO DAY”を11月4日(火)に東京多摩産業交流センター東京たま未来メッセ(東京都八王子市)で開催します。外部審査員による審...

法政大学がユニ・チャーム協力のもと「みんなの生理研修」を開催 ― 学生主体の「女性のウェルネスサポートプロジェクト」が始動

法政大学(総長:Diana Khor)はユニ・チャーム株式会社の協力を得て、「みんなの生理研修」を2025年10月22日(水)に、法政大学市ケ谷キャンパスにて開催します。市ケ谷ボランティアセンター学生スタッフ企画「女性のウェルネスサポートプロジェクト」の一環で、法政大学の学生を対象として行...

法政大学市ケ谷キャンパス前の区道の通称名が「法大通り」に決定

2025年8月、法政市ケ谷キャンパス前を通る区道の通称名を「法大通り(ほうだいどおり)」とすることが決まりました。  1921年に本学が現在の地に移転して以来、東京六大学野球の優勝パレードの開催など、法政大学は地域に根ざした長い歴史を築いてまいりました。近年においても、地域住民が参...

法政大学、法政大学校友会およびふるさと回帰・移住交流推進機構が連携に関する協定を締結

学校法人法政大学(総長:Diana Khor)と一般社団法人法政大学校友会(会長:竹中宣雄)および公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構(理事長:高橋公)は、2025年9月20日(土)に「法政大学、法政大学校友会およびふるさと回帰・移住交流推進機構の連携に関する協定」を締結しました。 ...

畑を超えたエダマメ栽培 ― LED植物工場の養液栽培で一年中おいしく収穫 ―

東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程の高野智京さん(研究当時)、若林侑 助教、矢守航 准教授、および法政大学生命科学部の佐野俊夫 教授らの研究グループは、人工光型植物工場において世界で初めてエダマメの安定生産に成功しました。 【発表のポイント】 ◆これまでレタスなど一部の野菜し...

法政大学小林客員教授らの研究グループが細菌の「DNAを切るハサミ」によるヒトゲノムの書き換えががんを起こすことを発見

法政大学マイクロ・ナノテクノロジー研究センターの小林一三客員教授、千葉大学医学研究院の福世真樹助教、大分大学医学部の花田克浩講師、杏林大学医学部の大﨑敬子教授らの研究グループが、細菌の「DNAを切るハサミ」によるヒトゲノムの書き換えが、がんを起こすことを発見しました。 胃がんの主な原因はピ...

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