日本能率協会マネジメントセンター、ダイヤモンド社のWeb適性診断テストを代理販売開始
新型コロナウィルス直撃の中、採用活動のソリューションを拡充
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張士洛、東京都中央区日本橋、以下JMAM[ジェイマム])は、出版、人材事業を中心に手掛ける株式会社ダイヤモンド社(代表取締役社長:石田哲哉、東京都渋谷区、以下ダイヤモンド社)の人材開発・教育分野と提携し、2020年4月17日(金)からダイヤモンド社のWeb適性診断テストを代理販売します。【 提携の背景 】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行をきっかけに、在宅勤務やリモートワークの環境整備・推進が加速しています。また同時に、集合型研修の開催延期、会議やイベント開催の中止など、企業活動にも影響が出始めています。こうした状況の中で、企業の新卒・中途採用活動では、候補者を集めての説明会や選抜試験といった従来の方法をとることが困難になっています。
JMAMはこれまで採用時の適性診断として、人それぞれに備わった「固有の持ち味」と、環境への適応・不適応を決める「メンタルヘルス」の両面から個人特性を把握できる適性検査「V-CAT(ブイ・キャット)」を提供し、多数のお客様にご活用いただいてまいりました。これに加え、昨今の情勢を踏まえたお客様の採用課題に対するソリューションを拡充するため、ダイヤモンド社と代理店契約を締結し、集合せずに実施可能なWeb方式採用適性診断テストの代理販売を決定しました。
<Web適性診断テスト 概要>
日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)について:
JMAMは現:一般社団法人日本能率協会(JMA)から1991年に分社し、設立されました。通信教育・研修・アセスメント・eラーニングを柱とした人材育成支援事業、能率手帳の新生ブランド『NOLTY』や『PAGEM』を代表とする手帳事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業を通じて、時間(とき)と成長のデザインを大切にしながら、自由で豊かな人生を送りたいと願う全ての人に伴走し、その思い描く未来へと導いていきます。
http://www.jmam.co.jp
ダイヤモンド社について:
1913年創業の経済出版社。経済雑誌「週刊ダイヤモンド」を核に、雑誌、書籍を多数刊行。人材開発事業室は、職場適応性検査「DPI」を中心とした適性検査のほか、内定者フォローツール「フレッシャーズコース」などの企業内教育教材を開発・販売している人事支援業務部門です。“アカデミックな知見と現場をつなぎ人と組織の活性化を支援する”を標榜し、経営学や教育学などの分野における「最も旬な」研究者と連携しながら価値ある知見を人材採用と育成の現場に提供することをミッションとしています。
https://jinzai.diamond.ne.jp/