発売のご案内/日本スポーツ界における唯一の白書 「スポーツ白書 2020 ~2030年のスポーツのすがた~」

公益財団法人 笹川スポーツ財団

本日2020年3月30日 発売
巻頭企画として、スポーツ庁鈴木大地長官らによる会談も掲載

 「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区赤坂 理事長:渡邉一利 以下:SSF)は3年ごとに『スポーツ白書』を刊行し、わが国のスポーツの現状を明らかにしています。このたび、2020年3月30日に最新号を発売いたします。

 本書はスポーツ界における唯一の白書であり、70名を超える研究者・実務者が、国内外の最新データに基づき入念に分析・執筆したスポーツ関係者必携の書となっております。


2020年度版の特長:章立ての刷新
 健康寿命の延伸、地域の活性化、共生社会の実現など、さまざまな社会課題の解決に向けてスポーツへの期待が高まっています。スポーツ自体もまた、多くの社会変革に連動し、変化を迫られています。
 こうした激変のうねりの中で、改めてスポーツの過去を振り返り、現状を整理し、未来を描くことが、より重要になると考えます。本書では「2030年のスポーツのすがた」をテーマとし、各章の構成を、「I 近年の施策」、「II 現状を示すデータ・事例」、「III まとめ」と、過去から未来への流れが見通せるようになっています。

 また、巻頭企画として、スポーツ庁鈴木大地長官をはじめ、国内外のスポーツ分野で活躍されている方々を招き、「2030年のスポーツの展望と可能性 -スポーツとダイバーシティー」をテーマに行いました会談を掲載しています。

Amazonブックストアなどでお買い求めいただけます。
http://www.ssf.or.jp/report/books/wp/tabid/1949/Default.aspx

■スポーツ白書 2020 ~2030年のスポーツのすがた~
仕様:A4判/316ページ
価格:3,800円+消費税
発売:2020年3月30日 

【目次】
巻頭会談 2030年のスポーツの展望と可能性
-スポーツとダイバーシティー
第1章 スポーツ政策
第2章 スポーツ参加
第3章 スポーツと健康増進
第4章 子どものスポーツ
第5章 障害者スポーツ
第6章 スポーツ産業振興
第7章 スポーツによる地域活性化
第8章 スポーツ人材
第9章 ハイパフォーマンススポーツ
第10章 スポーツ・インテグリティ
第11章 スポーツと国際開発
展望  スポーツ・フォー・エブリワン社会の実現に向けて(有言と実行の10年に)

【笹川スポーツ財団】
公益財団法人笹川スポーツ財団は、「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進するスポーツ分野専門のシンクタンクです。国、自治体のスポーツ政策に対する提言策定や、スポーツに関する研究調査、データの収集・分析・発信を行い、「誰でも・どこでも・いつまでも」スポーツに親しむことができる社会づくりを目指しています。

■公益財団法人 笹川スポーツ財団について

名称  : 公益財団法人 笹川スポーツ財団
代表者 : 理事長 渡邉 一利
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
設立  : 1991年3月
目的  : スポーツ・フォー・エブリワンの推進
事業内容: ・生涯スポーツ振興のための研究調査
      ・生涯スポーツ振興のための研究支援
      ・生涯スポーツ振興機関との連携事業
      ・生涯スポーツ振興のための広報活動
URL   : http://www.ssf.or.jp/

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