ラグビーワールドカップ2019開催記念 岡村 正 氏インタビュー(ラグビーの普及・拡大に奔走する、日本ラグビーフットボール協会会長)
笹川スポーツ財団「スポーツ歴史の検証 日本ラグビーのレジェンドを振り返る」
岡村 正 氏インタビュー「BIG TRY」を目指すラグビーワールドカップ2019
▲ 日本代表キャップ授与式(中央。左はリーチ・マイケル、右は五郎丸歩)
「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区赤坂 理事長:渡邉一利 以下:SSF)は、ラグビーワールドカップ2019開催を記念し、日本のラグビーを支えてきた人びとをテーマに、スペシャルインタビューを公開しています。
今回ご登場いただいたのは、ラグビーワールドカップ2019の成功に尽力する日本ラグビーフットボール協会会長・岡村 正氏です。東京大学や東芝ラグビー部で活躍し、現役引退後はレフリー、応援団長としてラグビーに携わり続けた岡村 正氏に、半年後に迫ったラグビーワールドカップ2019への思いや、今後のラグビー、スポーツのあるべき姿、ラグビーの魅力などを伺いました。
http://www.ssf.or.jp/ssf/tabid/813/pdid/279/Default.aspx
▲ 東京大学時代(左)
▲ 「ラグビー憲章」には「Solidarity(団結)」が謳われている
▲ ラグビーワールドカップ2019日本大会の決勝が行われる
横浜国際総合競技場
▲ 東芝ブレイブルーパス
インタビュアーには、産経新聞特別記者兼論説委員の佐野慎輔氏をお迎えし、意義深いお話を引き出していただきました。
- 全敗から3勝へ。勝って知ったラグビーの真の魅力
- 現役引退後もレフリー、応援団長として関わり続けたラグビー
- ワールドカップ開催の意義は「強化」と「普及」
- 「ゴールデン・スポーツイヤーズ」はスポーツの意義を問うチャンス
SSFでは、スポーツの価値や意義を検証し、あるべきスポーツの未来について考える機会として、鈴木大地氏、吉田沙保里氏、室伏広治氏など日本のスポーツの歴史を築かれてきた方々へのインタビュー記事『スポーツ歴史の検証』 を連載しています。
https://www.ssf.or.jp/history/tabid/811/Default.aspx
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『スポーツ歴史の検証』
第82回
「BIG TRY」を目指す
ラグビーワールドカップ2019
岡村 正氏
(「スポーツ歴史の検証」で検索ください!)
http://www.ssf.or.jp/ssf/tabid/813/pdid/279/Default.aspx
<プロフィール>
岡村 正(おかむら ただし)氏
1938年、東京都生まれ。東京大学ラグビー部で長身をいかしてロックとして活躍し、卒業後は東芝のラグビー部に所属。現役引退後はレフリー、応援団長としてラグビーに携わり、2012年にラグビーW杯2019組織委員会副会長に就任。現在は日本ラグビーフットボール協会会長を務める。
インタビュアー 佐野 慎輔(さの しんすけ)氏
1954年生まれ。産業経済新聞社特別記者兼論説委員、SSF理事。スポーツ記者を30年以上経験し、日本オリンピックアカデミー理事、野球殿堂競技者表彰委員を務める。
<スポーツ歴史の検証>概要
【企画制作】公益財団法人 笹川スポーツ財団
【後 援】スポーツ庁、東京都、公益財団法人日本スポーツ協会、
公益財団法人日本オリンピック委員会ほか
【特別協力】株式会社アシックス
※本事業は『平成30年度スポーツ振興くじ助成』を受けて行われます。
【笹川スポーツ財団】
公益財団法人 笹川スポーツ財団は、「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進するスポーツ分野専門のシンクタンクです。国、自治体のスポーツ政策に対する提言策定や、スポーツに関する研究調査、データの収集・分析・発信を行い、「誰でも・どこでも・いつまでも」スポーツに親しむことができる社会づくりを目指しています。
■公益財団法人 笹川スポーツ財団について
名称 : 公益財団法人 笹川スポーツ財団
代表者 : 理事長 渡邉 一利
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
設立 : 1991年3月
目的 : スポーツ・フォー・エブリワンの推進
事業内容: ・生涯スポーツ振興のための研究調査
・生涯スポーツ振興のための研究支援
・生涯スポーツ振興機関との連携事業
・生涯スポーツ振興のための広報活動
URL : http://www.ssf.or.jp/