JMAM、「マネジメント・ビュッフェ」を2019年6月にリリース
管理職の85%「学ぶ必要性を感じる」一方、学ぶ時間は確保しづらい傾向に
スキマ時間で自分にあったテーマを学べる 定額制のWeb学習サービス
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、電子テキストや動画での学習を通じて、管理職に求められる知識・スキルを1年間定額で学べるWeb学習サービス「マネジメント・ビュッフェ」を6月に開講します。個人向け人材育成支援サービスとしてJMAMが展開してきた、eラーニングと通信教育に続き、第3の柱として展開する新しいサービスです。【サービス開講の背景】
人生100年時代のいま、テクノロジーの台頭や労働価値観の多様化により、ビジネスパーソンに求められる知識やスキルの幅が広がっています。なかでも、業績達成や部下の成長支援を期待される管理職は、その変化や期待に対応するために学び続けることが求められています。JMAMの調査でも、約85%の管理職が「学ぶ必要性を感じる」と回答し、企業側も管理職層の教育強化が最も重要と考えていることがわかりました。
しかし、さらに調査では「学びたい」という気持ちがあっても、時間の確保が難しい現状が浮き彫りになりました。限られた時間で、空き時間などを有効活用しながら学べる手軽さが求められているといえます。
そのような背景を踏まえ、知識・スキル習得の必要性は感じつつも時間の確保が難しい管理職の現状と、管理職教育を強化したい企業双方のニーズを踏まえ、JMAMは定額制学び放題の新Web学習サービス(ビュッフェスタイル学習)として、管理職を対象とした「マネジメント・ビュッフェ」を開発しました。
【「マネジメント・ビュッフェ」の概要】
「マネジメント・ビュッフェ」は、電子テキスト・動画での学習を通じて、管理職に求められる知識・スキルを学ぶ定額制のWeb学習サービスです。
コンテンツは「自分」「組織」「事業」の3つのマネジメントテーマごとに、33コンテンツをご用意しました(随時拡充予定)。また、自己診断機能を設けており、診断結果を踏まえて受講テーマを選択することができます。そのほか、実務にすぐに役立てられるQ&A、継続学習による学びポイントの付与など、楽しみながら管理職としての成長をサポートする工夫をしています。さらに、JMAMの40年続く通信教育の添削技術を活かし、自職場の課題を踏まえたレポート解答と講師からのフィードバックを受けることもできます。
今後もJMAMでは管理職のマネジメント力向上をはじめ、企業の人材育成を総合的に支援してまいります。
【報道関係者お問い合せ先】
(株)日本能率協会マネジメントセンター 広報担当
TEL:03-6362-4361
【本調査の内容に関する報道関係者様 お問い合せ先】
(株)日本能率協会マネジメントセンター カスタマーリレーション部
TEL:03-6362-4343
日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)について:日本能率協会(JMA)グループの中核企業として1991年に設立されました。通信教育・研修・アセスメント・eラーニングを柱とした人材育成支援事業、能率手帳の新生ブランド『NOLTY』や『PAGEM』を代表とする手帳事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業を通じて、時間(とき)と成長のデザインを大切にしながら、自由で豊かな人生を送りたいと願う全ての人に伴走し、その思い描く未来へと導いていきます。
http://www.jmam.co.jp/