【2018年 もっとも活躍したアスリート調査】1位 羽生結弦、2位 吉田輝星。才能豊かな若手アスリートが上位に。
笹川スポーツ財団 2018年「もっとも活躍したアスリート」「スポーツ重大ニュース」インターネット調査。ともに1位は羽生結弦。
写真:フォート・キシモト
「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する、笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区 理事長:渡邉一利 以下:SSF)は2018年11月下旬~12月初旬に、「あなたが選ぶ!2018年もっとも活躍したアスリート・スポーツ重大ニュース」のインターネット調査を実施しました。
調査結果によると「もっとも活躍したアスリート」の1位は羽生結弦(フィギュアスケート)、2位は吉田輝星(高校野球)、3位は大谷翔平(野球)、4位大坂なおみ(テニス)、5位張本智和(卓球)となり、世界を舞台に活躍するアスリートや才能豊かな若手アスリートが選ばれました。 <結果1>
また、「スポーツ重大ニュース」の1位は 【平昌五輪】羽生結弦、2大会連続の金メダル、2位は 【テニス】大坂なおみ、全米オープンテニス優勝、3位は 【MLB】エンゼルス大谷翔平、アメリカでも二刀流で大活躍し、新人王獲得という結果になりました。 <結果2>
https://www.ssf.or.jp/topics/tabid/1698/Default.aspx
写真:フォート・キシモト
<結果1> 2018年 もっとも活躍したアスリート
1位/羽生結弦(フィギュアスケート)
2位/吉田輝星(高校野球)
3位/大谷翔平(野球)
4位/大坂なおみ(テニス)
5位/張本智和(卓球)
6位/池江璃花子(水泳)
7位/小平奈緒(スピードスケート)
8位/紀平梨花(フィギュアスケート)
<結果2> 2018年 スポーツ重大ニュース
1位/【平昌五輪】羽生結弦、2大会連続の金メダル
2位/【テニス】大坂なおみ、全米オープンテニス優勝
3位/【MLB】エンゼルス大谷翔平、アメリカでも二刀流で大活躍し、新人王獲得
4位/【平昌五輪】小平奈緒、女子500mで金メダル。李相花と涙の抱擁が話題に
5位/【アメフト】日本大学の選手が、悪質なタックル行為。謝罪会見など大きな騒動に
6位/【高校野球】夏の甲子園、100回記念大会で大阪桐蔭高校が史上初の2回目の春夏連覇
7位/【卓球】張本智和、全日本卓球男子シングルスで、14歳・史上最年少優勝
8位/【水泳】池江璃花子、アジア大会で6個の金メダルを獲得し大会MVP。東京五輪に期待
平昌五輪金メダル獲得に加えて、先のGPロシア大会でもけがを押しての優勝など、羽生結弦の今年の活躍も多くの人々の心に刻まれていることがあらためて証明される結果となりました。また、“金足農旋風”の立役者・吉田輝星や卓球の張本智和などの若手アスリートには、今後の更なる活躍が期待されます。
【調査概要】
調査方法 : インターネット調査
調査時期 : 2018年11月26日~12月4日
有効回答数: 12,315件
【笹川スポーツ財団】
公益財団法人 笹川スポーツ財団は、「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進するスポーツ分野専門のシンクタンクです。国、自治体のスポーツ政策に対する提言策定や、スポーツに関する研究調査、データの収集・分析・発信を行い、「誰でも・どこでも・いつまでも」スポーツに親しむことができる社会づくりを目指しています。
■公益財団法人 笹川スポーツ財団について
名称 : 公益財団法人 笹川スポーツ財団
代表者 : 理事長 渡邉 一利
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
設立 : 1991年3月
目的 : スポーツ・フォー・エブリワンの推進
事業内容: ・生涯スポーツ振興のための研究調査
・生涯スポーツ振興のための研究支援
・生涯スポーツ振興機関との連携事業
・生涯スポーツ振興のための広報活動
URL : http://www.ssf.or.jp/