あらためてルールづくりが求められている部活動のあり方や課題について
部活動研究に長年取り組まれている中澤篤史准教授（早稲田大学）によるセミナー開催

笹川スポーツ財団（所在地：東京都港区　理事長：渡邉一利　以下：SSF）は、議論が活発化している「学校運動部活動」をテーマにしたセミナーを10月5日（金）に開催いたします。

スポーツ白書2017や第2期スポーツ基本計画（2017）の内容を主なテーマに、
外部有識者やSSF研究員が公開講義を行う「スポーツアカデミー」。

10月5日に開催する第3回スポーツアカデミーは、
議論が活発化している「学校運動部活動」がテーマです。




近年、生徒の安全の確保、教師の長時間勤務の解消等の観点から中学、高校の
運動部活動の見直しが進められており、今年3月にはスポーツ庁から
「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」が公表されました。

あらためてルールづくりが求められている運動部活動のあり方や課題について、
部活動研究に長年取り組まれている早稲田大学の中澤篤史准教授にお話しいただきます。


▲中澤 篤史氏著書「運動部活動の戦後と現在」

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＜日　時＞   2018年10月5日（金）19:00～20:00

＜テーマ＞   運動部活動の現状と課題 ～中高生のスポーツ環境の維持・改善に向けて～

＜会　場＞   笹川スポーツ財団 会議室（東京都港区赤坂1-2-2　日本財団ビル3階）

＜定　員＞　 25名（申込先着順）

＜参加費＞　  1,000円（資料代として、当日受付にて頂戴します）

＜申込方法＞　笹川スポーツ財団のWebサイトよりお申込みください。
　　　　　　　http://www.ssf.or.jp/academy/2018/tabid/1623/Default.aspx

                    ＊スポーツアカデミーは、スポーツ振興くじ助成事業です。
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