SSFセミナー2018 ~スポーツとまちづくり~ 「障害者スポーツとまちづくり」 8月24日(金)開催のお知らせ

公益財団法人 笹川スポーツ財団

「障害者のスポーツ参加とバリアフリーのまちづくり」などについて
花岡東御市長と園田大村市長、パラリンピアン・田口 亜希氏が講演


笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区 理事長:渡邉一利 以下:SSF)は、スポーツを通じて住民が健康で元気に暮らせるまちづくりについて考える「SSFセミナー2018~スポーツとまちづくり~」を8月24日(金)に開催いたします。



本セミナーでは「障害者スポーツとまちづくり」と題して、花岡 利夫東御市長(長野県)と園田 裕史大村市長(長崎県)による講演や、両市長にパラリンピアン・田口 亜希氏を加えたパネルディスカッションを行います。

第2部では、去る5月30日に行われた住民総参加型のスポーツイベント「チャレンジデー」(※)の実施自治体(全国121自治体)の皆さまにお集まりいただき、メダル認定証授与式と一般の方々を交えた情報交換会を開催いたします。セミナーおよび、「チャレンジデー」メダル認定証授与式の詳細は以下のとおりです。

<日 時>   2018824日(金)1500(14:30~受付開始)

<会 場>   アークヒルズ クラブルーム(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル イーストウィング37F)

<プログラム>
第1部 15:00~17:35
 1. チャレンジデー2018報告
 
 2. 基調講演
   (1)「ボッチャと高地トレーニングをきっかけとしたまちづくり」
      講師:花岡 利夫 東御市長(長野県)
   (2)「障害者のスポーツ参加とバリアフリーのまちづくり」
      講師:園田 裕史 大村市長(長崎県)
   (3)パネルディスカッション
     
「パラリンピアンがみるチャレンジデー」(仮)
      講師:田口 亜希 氏(パラリンピアン/射撃、SSF理事、チャレンジデー大使)
      花岡市長、園田市長、田口氏によるパネルディスカッション
      コーディネーター:小淵 和也(SSFスポーツ政策研究所 主任研究員)
 
第2部 18:00~19:30
チャレンジデー2018メダル認定証授与式・情報交換会
主な表彰自治体 新郷村(青森県)、五城目町(秋田県)、南牧村市(群馬県)

<定 員>  130名(申込先着順)

<参加費>  無料



【チャレンジデーとは】

毎年5月の最終水曜日に人口規模の近い自治体同士が15分以上継続して運動・スポーツを実施した市民の「参加率」を競い合う世界的なイベント。SSFでは、1993年から日本国内のチャレンジデーをコーディネートしています。


 

【笹川スポーツ財団とは】

公益財団法人 笹川スポーツ財団は、「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進するスポーツ分野専門のシンクタンクです。国、自治体のスポーツ政策に対する提言策定や、スポーツに関する研究調査、データの収集・分析・発信を行い、「誰でも・どこでも・いつまでも」スポーツに親しむことができる社会づくりを目指しています。

■公益財団法人 笹川スポーツ財団について

名称  : 公益財団法人 笹川スポーツ財団
代表者 : 理事長 渡邉 一利
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
設立  : 1991年3月
目的  : スポーツ・フォー・エブリワンの推進
事業内容: ・生涯スポーツ振興のための研究調査
      ・生涯スポーツ振興のための研究支援
      ・生涯スポーツ振興機関との連携事業
      ・生涯スポーツ振興のための広報活動
URL   : http://www.ssf.or.jp/

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