日本能率協会マネジメントセンター、「働き方をデザインする」通信教育2017年度新コース開講
働き方改革実現に向けた新コース
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:長谷川隆、中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、法人企業向け通信教育講座の一環として、働き方改革関連コースの新シリーズを開講します。 現在、長時間労働を前提とする働き方がメンタルヘルスをはじめとする社員の健康、ひいては生産性に悪影響を及ぼしているという認識から、働き方改革の取り組みが進んでいます。 2017年3月には、政府が働き改革の実行計画をまとめ、関連法案の立案作業を本格化させる見通しです。 JMAMでは以前から働き方改革に着目しコースを拡充してきました。 個人・企業を継続して調査研究するなかで、政府・企業が法律や制度により環境を整えるだけでなく、働く個人目線で何を変えていくべきかが働き方改革においては重要であると認識するに至りました。 そこで、2017年度は個人が積極的に「働き方をデザインする」をコンセプトに、新たにコースを開設します。高まる女性活躍ニーズや、仕事だけにとらわれず自分の幅を広げ、人生豊かにしていきたいという声に応え、女性活躍と教養ジャンルも新設。2015年度から開講してきた全17コースのラインナップにより、個人がいきいきと自分らしく働くためのスキルアップや成長をサポートすることで、個人と企業の生産性向上への貢献を目指します。 【「働き方をデザインする」のジャンル】 ●時間をデザイン 時間の使い方、生み出し方を見直す ●情報をデザイン 情報の扱い方を習得し、アウトプットを変える ●心と体をデザイン 心身を整えて、ワークもライフも充実させる ●人間関係をデザイン コミュニケーション、人とのかかわり方を考え、環境を整える ●女性活躍 ≪2017年度新設≫ 女性の不安や悩みを解消して、自信を持っていきいきと働く ●教養 ≪2017年度新設≫ 古典や名著から生きる見識を身につける JMAMでは1979年から、法人向け社会人教育事業の一環として通信教育講座を展開してきました。2017年2月時点の通信教育講座数は236講座、契約企業数は製造業・流通業はじめ5,000社、受講者数は累計700万人にのぼります。今回導入する新コースの初年度利用者は、2万人規模と見込んでいます。 今後もJMAMは社会人教育のトレンドに即したビジネススキルやマネジメント教育を提供し、企業の人材育成を支援してまいります。 【報道関係者お問い合せ先】 (株)日本能率協会マネジメントセンター 広報担当 TEL: 03-6362-4361(直通)/E-mail: PR@jmam.co.jp 【サービスに関するお問い合せ先】 (株)日本能率協会マネジメントセンター カスタマーリレーション部 TEL:03-6362-4343日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)について:JMAMは、日本能率協会(JMA)グループの中核企業として1991年に設立されました。通信教育・研修・アセスメント・eラーニングを柱とした人材育成支援事業、能率手帳の新生ブランド『NOLTY』や『PAGEM』を代表とする手帳事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業を通じて、「成長したいと願うすべての人」を支援し続けていきます。www.jmam.co.jp