手帳活用優秀校&優秀者を決定する「第4回手帳甲子園」12月12日(土)開催を後援
中学校・高等学校を対象に優れた手帳導入事例や活用術をご紹介
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:長谷川 隆、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、グループ会社の株式会社NOLTYプランナーズ(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区)が主催し、同社が開発した中高生向け手帳「NOLTYスコラ」を活用した優秀な取り組みを表彰する「第4回手帳甲子園」(開催日:2015年12月12日、場所:原宿クエストホール)を後援しています。 「手帳甲子園」は、手帳を活用して自己管理力育成に取り組む学校や学生を対象に優れた取り組みや活用術を表彰し、幅広く紹介する大会です。 本大会では受賞校・受賞者から取り組み事例や活用例の発表があり、学生たちの創意工夫に溢れた手帳活用術をご紹介します。 昨今、多くの中学校・高等学校で「生徒に自己管理力をつけさせたい」というニーズがあり、「NOLTYスコラ」を用いて日頃から生徒たちが書く習慣を身につけ、生活習慣改善や自律的な時間・目標管理につなげる試みが広がっています。 現在、全国852校の中学校 高等学校に「NOLTYスコラ」が採用され、25万3,480人に活用いただいています。 今後もJMAMは、未来を担う中高生が手帳を活用して自らを学ぶ力を育み、生きる力の土台作りをする支援をしたいという思いから、一人でも多くの学生が手帳の活用を通じて「自ら考えて行動出来る力」を身につけることを願い、「手帳甲子園」をサポートしてまいります。 ■開催概要 ・開催日時 2015年12月12日(土) 13:00~ ・場所 原宿クエストホール 東京都渋谷区神宮前1-13-14 ・プログラム 第一部 ゲスト講演者による講演(1) 「キャリア教育におけるアクティブラーニング型授業の効果」 講演者:元・埼玉県越ヶ谷高校 教諭、 産業能率大学経営学部 教授 小林昭文 氏 受賞者・受賞校の発表・投票 第二部 ゲスト講演者による講演(2)「社会に出て必要な力」 講演者:文部科学省 初等中等教育局 教科調査官 長田 徹 氏 第三部 成長実感調査報告「スコラ活用の脳科学的考察」 最優秀賞の発表 ・募集部門 (1)取り組み部門 : NOLTYスコラ(手帳の)活用定着にあたり、 学校独自で実施している取り組み (2)手帳活用術部門(個人部門):手帳をつかいこなす、独自のルールや工夫 (3)表紙デザイン部門(個人部門):表紙に施したオリジナリティあるデザイン表彰 ・表彰 取り組み部門:優秀校5校の中から最優秀校1校 手帳活用術部門:優秀賞5名の中から最優秀賞1名 表紙デザイン部門:優秀賞5名の中から最優秀賞1名 ・後援 国立大学法人東京学芸大学 一般社団法人キャリア教育コーディネーターネットワーク協議会 株式会社日本能率協会マネジメントセンターJMAMは、日本能率協会(JMA)グループの中核企業として1991年に設立されました。通信教育・研修・アセスメント・eラーニングを柱とした人材育成支援事業、能率手帳の新生ブランド『NOLTY』や『PAGEM』を代表とする手帳事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業を通じて、「成長したいと願うすべての人」を支援し続けていきます。www.jmam.co.jp