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明星大学(東京都日野市、学長:冨樫 伸)と立川市(市長:酒井 大史)は、包括連携協定を締結し、2026年3月26日、立川市役所で締結式を行いました。本協定は、教育・子育て支援、産業振興、文化・スポーツ、まちづくり、福祉など多岐にわたる分野において連携を進めるものです。これまでの関係を基盤に、学生の実践的な学びを広げ、その成果を多摩地域へ還元していきます。
明星大学(東京都日野市、学長:冨樫 伸)と立川市(市長:酒井 大史)は、包括連携協定を締結し、2026年3月26日、立川市役所で締結式を行いました。本協定は、教育・子育て支援、産業振興、文化・スポーツ、まちづくり、福祉など多岐にわたる分野において連携を進めるものです。これまでの関係を基盤に、学生の実践的な学びを広げ、その成果を多摩地域へ還元していきます。
■多様な取り組みの積み重ねを基盤に、連携を強化
明星大学と立川市は、これまでも地域における学びや活動を通じて関係を築いてきました。すでに、デザイン学部による「立川活性化プロジェクト」など、各学部・研究室における多様な連携が進められており、地域課題の解決に向けた取り組みが展開されています。課外活動の分野においても、社会課題への理解を促進する取り組みとして、文化会漫画研究部によるヤングケアラーに関する啓発漫画の制作などが進められています。
本協定は、こうしたこれまでの取り組みを一層発展させ、連携をより強固なものとするために締結するものです。これまでに培ってきた関係性を基盤に、さらなる協働へと発展させていきます。
■締結式・懇談で見えた連携の方向性と学びの広がり
本協定の締結にあたり、酒井市長は、学生が地域に関わることで新たな視点や発想が生まれることへの期待を示し、「学生ならではの新鮮で斬新なアイデアを地域に活かしていきたい」と述べました。
一方、冨樫学長は、「協定は締結すること自体が目的ではなく、実質的な取り組みを積み重ねていくことが重要」と述べたうえで、多摩地域に根差し、地域に貢献できる人材の育成をこれまで以上に推進していく考えを示しました。
締結式後に行われた懇談の場では、和やかな雰囲気の中、活発な意見交換が交わされました。立川市からは、市政における課題認識や今後の可能性についての考えが共有され、データに基づいた政策判断の重要性や、学生の知見を活かした連携への期待が語られました。
これに対し、冨樫学長は、データサイエンス学環における学びやオープンキャンパスでの動線分析など、大学で進めているデータ活用の取り組みに触れ、こうした知見を地域の課題解決にもつなげながら、実社会と結びついた学びをさらに広げていきたいとの考えを示しました。
このような意見交換の背景には、これまでの取り組みの積み重ねがあります。明星大学は、「多摩に根差し、地域に貢献する大学」をビジョンの一つとして掲げ、教育・研究活動を展開してきました。一方、立川市は多摩地域の中核都市として、さまざまな都市機能や資源が集積しています。その中で、立川市との連携を通じて、学生にとっては多様な分野における実践的な学びの機会が広がっていきます。
明星大学は、本協定を通じて、地域に学び、学生の成長につながる教育・研究活動をさらに推進し、その成果をもって多摩地域の発展に貢献してまいります。
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/