Daigasグループのクリエテ関西が、あまから手帖2024年4月号「名店とは、何か?」を3月23日、発売致します。
あなたにとって「名店」とは何ですか? 味はもちろん、空間や風格、人やホスピタリティ。あまから手帖では今回、「名店とは何か?」を色々な切り口から考え、関西の「名店」を厳選しました。
巻頭を飾るのは、『孤独のグルメ』原作者の久住昌之さんによるエッセイ。数々の店を訪れている久住さんが愛するのは、意外なあの店…⁉ そして、一生に一度は行きたいオーベルジュ、東京まで名を轟かせるイノベーティブ、スペシャリテを目当てに訪れたいレストランなど、ハレの日の名店が続々と。一方、ラグジュアリーな店ばかりでなく、酒場やバー、喫茶店やラーメン店なども多ジャンルに紹介しています。レジェンド的オカンがいる浪速の名居酒屋、店主がユニークな串カツ店、寿司店。手土産に困らない名品などお役立ち情報も。これぞ!と誰もが認める名店から、ある意味名店(迷店?)までバラエティ豊かでボリュームたっぷりの内容です。きっと、あなたなりの「名店」に巡り合えるはず。表紙には、分かると嬉しくなる〝ある仕掛け〟が…⁉
<特集構成>
●一度は行ってみたい。
憧憬の「美山荘」へ
●何度でも行きたい。
感嘆の「ラシーム」へ
●思わず声が漏れる特別な一皿。
名店の、スペシャリテ。
●変わらずに変わっていく。
明治屋、八八年、末広がり。
●誠実に謙虚に、そして熱い。
店は店主なり。
●トップランナーとして走り続けて
切り拓いた道、道なき道
●忘れられない人と酒。
浪花の酔き酒場。
●もう手土産には悩まない
悦びの名品 和の巻
●想いは続く、いつまでも
そして、バトンを受け取った
●天国よりずっと刺激的な喫茶店
どこにもない、ここにしかない。
●親から子へ継承する
家族でつなぐ味。
●思えば遠くにあるもんだ
わざわざ、目指す。
<連載>
●作家・町田 康の
「食にかまけず」
●写真家・長野陽一の
「あま、から。」
●料理研究家・冷水希三子の
「からから料理帖」
●マスターソムリエ・岡 昌治の
「日本ワイン、ようわからん」
●フードコラムニスト・門上武司の
『関西「揚げもん」研究所』
●ミルクボーイ・駒場 孝の
「こまから手帖」
ほか
<媒体概要>
「あまから手帖」は関西の食文化・情報を伝える雑誌として30代後半〜50代の方を中心にご好評いただいております。
誌名:あまから手帖 発売日:毎月23日 発行部数:10万部
販売方法:書店・駅売店・コンビニエンスストア(一部)
販売地域:関西全域および全国の主要都市(一部) 価格:880円(予価)
※各種取材、メディア出演にもご対応致します。