ブックオフグループホールディングス株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内康隆)は、相模原市が認定する「さがみはらSDGsパートナー」に登録されたことをお知らせいたします。
(中央)ブックオフグループホールディングス株式会社 広報・SDGs推進室長 小森谷 麻美
(左)ブックオフグループホールディングス株式会社 広報・SDGs推進室 矢野 美沙子
「SDGs(持続可能な開発目標)」は、2015年9月の国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国際目標です。「さがみはらSDGsパートナー」は、相模原市とともに、SDGsの達成に向けた取組や地域課題の解決、SDGsの普及啓発に取り組む企業・団体等を「さがみはらSDGsパートナー」として登録する制度です。相模原市はSDGsパートナー制度により、企業、NPO、団体、教育機関、行政等がSDGsを起点に連携を深め、豊かな自然環境とにぎわいのある街を次世代につないで行くための取組の促進を目指しています。
ブックオフは、2021年に創業の地であり本社所在地でもある相模原市と、活力ある個性豊かな地域社会の形成と市民サービスの向上を目的に包括連携協定を締結いたしました。当社の事業活動やリソース等を通じて、地域の循環型社会形成の推進や、地域の社会問題へのチャレンジ、教育支援、地域産業の振興など、協定で掲げた「活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展及び市民サービスのより一層の向上」を目指し、今後も「さがみはらSDGsパートナー」としても相模原市とさらに連携し、様々な活動を進めてまいります。