株式会社東和エンジニアリング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新倉恵里子)が2022年9月に販売を開始した「ピンとくる」は、人と人のコミュニケーション(会話)からキーワードを自動抽出し、AIがインターネット上で関連するワードを検索してディスプレイや手元のデバイスなどに情報を一覧表示します。
新型コロナウイルス感染症の拡大によりテレワークが普及しましたが、社会が落ち着きを取り戻しつつある今、テレワークならではの利点もある一方で「生産性が落ちた」、「コミュニケーションが足りない」、などの理由から、テレワークを縮小する企業も増えているなど、従業員がオフィスに帰ってくる”オフィス回帰”が始まっています。
しかし、久しぶりのリアルなコミュニケーションに戸惑いを感じる従業員もいるのではないでしょうか?初めて顔を合わせる人がいる…、最低限の業務連絡でしか話したことがない…など、どんな話題を話せばいいのかと雑談さえも難しいシーンも予想されます。
また、久しぶりのリアルなブレーンストーミングでは思ったように話題が広がらない、アイデアにつながらないといったこともあります。
「ピンとくる」は、クラウドによる提供なのでノートパソコンやスマートフォンなどのデバイスとインターネット環境があれば、いつでも利用できます。オープンスペースでの話題づくり、企画会議などでのアイデア創出のサポート、コラボレーションエリアや会議室におけるコミュニケーション活性化、共創・イノベーション促進につなげます。
◆今なら無料でお試しできます!
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⇒
https://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/pint/index.html
◆「ピンとくる」の活用シーン
◎オープンスペースでの雑談
→ 何気なく話したキーワードをもとにAIが情報をピックアップ。
話題を広げる、深堀するヒントをオフィスサイネージなどに表示することでコミュニケーションの輪を広げる。
◎会議室、ミーティングルームでのアイデア出しや会議運営をサポート
→ ディスカッション会議中によく話題にあがるワードなどの抽出による気づきや会議の質改善を支援。
→ 会議での“ファシリテーター機能”として、タイマー設定や会議中のアイスブレイク支援などで会議を活性化。
◎エントランス、待合スペースで来客向けのサービスとして
→ コンテンツが常に変化するためサイネージコンテンツとしても活用可能。
お客様との挨拶を兼ねた会話から想定外のコミュニケーションにつながることも。
東和エンジニアリングでは、映像や音響システムをトータルコーディネート致します。創業より培ってきた映像・音響、ICTの技術とノウハウをもとに、設置場所や用途に合わせた最適な映像システムの提案、設計・施工、コンテンツ制作、導入後の運用支援まで対応。近年では、新しい学び方や働き方に対応した、遠隔授業・遠隔会議、バーチャル株主総会など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。
※「ピンとくる」は商標登録出願中です。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 東和エンジニアリング
電話:03-5833-8310
ホームページ:
https://www.towaeng.co.jp/