共立女子大学・共立女子短期大学様では、「Kyoritsu教学DX推進プラン」として、学習環境のICT化を強化されています。特に新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言発令後すぐにオンライン授業の導入に着手し、状況に応じて授業形態を変化させています。
東和エンジニアリングでは、同校がオンライン授業の導入を決断された直後から短期間での最適な配信システムの提案・設置を行い、どのような状況でも学びを止めない授業運営をサポートいたしました。オンデマンド授業から双方向型オンライン授業、さらに教室でも自宅でも同じ授業を受講できるハイフレックス授業へと展開を広げ、社会状況や学生の要望に柔軟に応えることで学生満足度の高い学習環境の構築に成功されました。
講義室でも自宅でも同一空間にいるような臨場感が得られるハイフレックス授業
各教室のオンライン授業システムは、先生が一人でも使いこなせることを前提に構築し、さらに同校のオンライン授業に関係する各課と協力をさせていただき先生方や設備整備などに日々弊社の専門スタッフが常駐を行い、いつでも万全な状態で使えるよう支援を行っています。
オンライン授業はリアルタイムで授業に参加できるだけでなく、録画することで授業の振り返りや板書の再確認が可能となり学生の理解度を向上させるコンテンツにもなることから、今後は全学生必須の教養科目のコンテンツ化など、動画の利点を生かした展開も検討されています。
同校はすでに登校を基本とした対面型授業に戻りましたが、万一の場合にはすぐにハイフレックス授業をはじめとしたオンライン授業を実施できるという安心感につながっていると高評をいただいています。
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https://www.towaeng.co.jp/case-study/case129/
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東和エンジニアリングは、1952年の創業より全国の学校・企業・官公庁に音響・映像、ICTシステムを中心としたコミュニケーション環境を構築してまいりました。近年では、新しい学び方や働き方に対応した、遠隔授業・遠隔会議、バーチャル株主総会など社会状況に合わせたソリューションのご提供にご好評をいただいています。また、納入後のソリューションを最大限に活用いただけるよう保守・運用支援を含めて万全の体制でサポートしています。
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株式会社 東和エンジニアリング
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