3月25日に発表された「THE世界大学ランキング日本版2021」において、恵泉女学園大学(東京都多摩市、学長:大日向雅美)が「国際性」の分野で24位にランクインしました。首都圏の女子大学では5年連続で1位となっています。
2021年3月25日にTHE(Times Higher Education)から発表された「THE世界大学ランキング日本版2021」において、恵泉女学園大学が「国際性」の分野で昨年の25位から1つ順位を上げ、24位にランクインしました。
首都圏の女子大学では5年連続で1位となっています。
THE世界大学ランキング日本版2021の「国際性」とは、「外国人学生比率」「外国人教員比率」「日本人学生の留学比率」「外国語で行われている講座の比率」の4種類のデータから、各大学がどれだけ国際的な教育環境になっているかを評価したものです。
▼THE世界大学ランキング日本版2021 国際性ランキング
https://japanuniversityrankings.jp/rankings/pillar-ranking/environment/
恵泉女学園大学では創立以来、「聖書」「国際」「園芸」の3つを教育の礎としてカリキュラムに反映しています。
とりわけ「国際」においては、偏見や先入観に縛られない、しなやかな知性を育てるため、海外へ出て異文化と出会う機会を提供しています。そうした体験学習を通して、学生の世界への関心を高め、価値観や考え方の違いを超えた広い視野で、国際感覚と平和を愛する心を育てています。
小規模の大学ながら多彩な海外プログラムに参加できるだけでなく、キャンパス内では留学生や外国人教員と日常的に交流できるなど、世界を身近に感じられる環境となっています。
また、コロナ禍においても、オンラインを活用した新しい海外プログラムを学生に提供しています。
▼恵泉女学園大学HP
https://www.keisen.ac.jp/
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