ロンドン開催「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC) 2013」にて、「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2011」が日本のワインとして初の金賞を受賞
メルシャン株式会社(本社:東京、社長:横山 清)は、イギリス・ロンドンで4月に開催された「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC) 2013」にて「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2011」が日本のワインとして初の金賞を受賞しました。
同コンクールにおいて日本のワイナリーが金賞を受賞するのは、今回が初めての快挙です。
また、「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ」に関してはフランス・ボルドー地方にて開催される国際ワインコンクール「レ・シタデル・デュ・ヴァン」において3年連続で金賞を受賞しており、世界でその品質の高さが認められています。
●「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」について
1984年より開催されている歴史と権威ある世界最大級のワインや日本酒のコンクールです。審査会は、ワインのラベルを隠したままテイスティング審査する「ブラインドテイスティング」方式で行われます。
●受賞ワインの特長
・「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2011」(白)(金賞)
長野県北部、千曲川の流域に点在する垣根仕立ての畑のシャルドネ品種を選抜して
オーク樽にて仕込み、約半年の育成後、「北信シャルドネ」にふさわしいキュヴェ
のみをブレンド。砂礫(されき)質の右岸からは深みと力強さ、粘土質の左岸からは
トロピカルな華やかさが与えられた、バランスの良い複雑な味わいの白ワインです。
【コンクールおよび当社ワイン受賞の概要】
◆コンクール名 「インターナショナル・ワイン・チャレンジ (IWC) 2013」
◆開催地 イギリス ロンドン
◆発表日 2013年5月20日(月)
◆受賞名・受賞ワイン名 金賞 「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2011」
銅賞 「シャトー・メルシャン 勝沼甲州 2011」
「シャトー・メルシャン 甲州小樽仕込み 2011」
「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2011」