■名称: 「ばらのカレンダー」
■販売価格: 300円 (税込み) サイズ: H約24cm×W約25.5cm
日本橋店、新宿店、玉川店、立川店、横浜店、大宮店、柏店、高崎店、大阪店、堺店、泉北店、京都店、洛西店、岐阜店、岡山店 の「友の会」カウンターにて販売
※店舗により販売場所が変更になる場合がございます ※各店により販売スタートが異なります
高島屋のイメージフラワーである「ばら」をテーマに、
昭和36年(1961年)から、高島屋のオリジナルカレンダーとして販売をスタートした「ばらのカレンダー」。
発売から半世紀以上もの間、毎年ご購入くださるリピーターの絶えない、人気のカレンダーとして定着してまいりました。
暦としての役割はもちろん、季節のばらを飾るような気分を手軽に楽しめる点と、税込300円という価格が人気の理由。
新しい生活様式の広がりとともに、おうち時間を豊かに過ごすことへの注目度は益々高まっています。日々の暮らしのなか、美しいばらを愛でることで、明るい気持ちになっていただけたらという思いで本年も販売いたします。
「2021年ばらのカレンダー」のフラワーアレンジは、今人気のフラワースタイリスト・増田由希子氏に依頼。フォトグラファーは、フラワーデザインの撮影を得意とする栗林成城氏に依頼しました。表紙を含めて7シーンの季節のばらを撮り下ろして収録しました。
■表紙・1月~12月の薔薇画像について
表紙 :甘やかなピンクのばらをボリュームたっぷりに。来客を待つ部屋にふくよかな香りが広がります。
1月-2月 :気品溢れる赤いばらと、流れるようなラインを描いたピンクの蘭。新年の門出に華やかさを添えます。
3月-4月 :カップ咲きのばらをガラス器とターコイズブルーの器にいけ分けました。野の花を添えて、軽やかに。
5月-6月 :庭先で摘み取ったかのようなフレッシュなばらとグリーンを無造作に束ねて。初夏を感じさせる爽やかなブーケ。
7月-8月 :鮮やかな黄色いばらがガラスの輝きで透明感ある色彩に。紫色の小花をまとわせ、涼感を描いて。
9月-10月 :ニュアンスカラーのばらに野草を合わせた秋のシャンペトルブーケ。夕暮れ時の部屋を艶やかに彩ります。
11月-12月:深い森の香り漂う、スモーキーカラーのばらと針葉樹のリース。シックな色調が大人のクリスマスを演出。
■フローリスト: 増田由希子 氏
NHK文化センターでの花講師、企業の展示会装花、オリジナルワイヤー花器の制作等、幅広く活動するフラワースタイリスト。
著書に『暮らしを美しく飾る花図鑑』(家の光協会・2017年)、『花とお菓子』(立東舎・2020年3月)など。
花ファンを多く持ち、Instagramフォロワーは約25万人。
■フォトグラファー: 栗林成城 氏
1986年に広告写真撮影プロダクションに入り、その後、フリーランスとして活躍。主にスチルライフ、フード、フラワーの撮影を得意とする。
2000年には銀座コダックにて、個展「ROAD TO HOME」を開催。
以上