「新型コロナウイルスとスポーツ」など、新しい特集ページも開設
「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する公益財団法人笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区 理事長:渡邉一利 以下:SSF)は、2020年7月15日に公式サイトを全面リニューアルいたしましたのでお知らせいたします。
当財団はシンクタンクとして調査結果の発表はもちろん、「スポーツ 歴史の検証」などさまざまなコンテンツを用意し情報発信しております。このたびのリニューアルでは、これらの情報を整理し、今まで以上に「分かりやすい・探しやすい・使いやすい」ウェブサイトを目指します。
引き続き、スポーツに関するさまざまな知識や発見をSSFならではのかたちで提供していくとともに、利用者の皆さまの声に寄り添い、さらに利便性を高めた充実したウェブサイトを共創してまいりたいと考えています。
▼笹川スポーツ財団 公式サイト
https://www.ssf.or.jp/
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【新コンテンツのお知らせ】
- 「新型コロナウイルスとスポーツ」などの新しい特集ページ
新型コロナウイルスの影響で停止したスポーツ。日本はじめ各国が、スポーツ活動再開のためのガイドラインを発表しました。
SSFでは各国の動きを整理し掲載してます。また、先日発表した調査結果「新型コロナウイルスによる運動・スポーツへの影響に関する全国調査(速報)」などもまとめた特集となりますので、是非ご覧ください。
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https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/covid19/index.html
- スポーツ白書2020 特集記事「2030年のスポーツの展望と可能性 -スポーツとダイバーシティ-」の公開
本年3月に刊行しました、『スポーツ白書 2020 ~2030年のスポーツのすがた~』。
巻頭特集として、聞き手に稲垣康介氏(朝日新聞編集委員)を迎え、鈴木大地氏(スポーツ庁長官)、田口亜希氏(スポーツ庁参与、SSF理事)、田中ウルヴェ京氏(国際オリンピック委員会マーケティング委員、SSF理事)、渡辺守成氏(国際オリンピック委員会委員)の4人が、ゴールデン・スポーツイヤーズ後のスポーツの未来について、スポーツの多様性を軸に自由闊達な議論を繰り広げた会談の抄録です。
前列・左:田口 亜希 氏、右:田中ウルヴェ 京 氏
後列・左:稲垣 康介 氏、中央:鈴木 大地 氏、右:渡辺 守成 氏
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https://www.ssf.or.jp/thinktank/white_paper/2020/dialogue.html
今後ともご愛顧を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。
https://www.ssf.or.jp/
【笹川スポーツ財団】
公益財団法人笹川スポーツ財団は、「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進するスポーツ分野専門のシンクタンクです。国、自治体のスポーツ政策に対する提言策定や、スポーツに関する研究調査、データの収集・分析・発信を行い、「誰でも・どこでも・いつまでも」スポーツに親しむことができる社会づくりを目指しています。
■公益財団法人 笹川スポーツ財団について
名称 : 公益財団法人 笹川スポーツ財団
代表者 : 理事長 渡邉 一利
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
設立 : 1991年3月
目的 : スポーツ・フォー・エブリワンの推進
事業内容: ・生涯スポーツ振興のための研究調査
・生涯スポーツ振興のための研究支援
・生涯スポーツ振興機関との連携事業
・生涯スポーツ振興のための広報活動
URL : http://www.ssf.or.jp/
- 本件に関するお問合わせ先
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笹川スポーツ財団 広報担当:竹下、清水
TEL:03-6229-5300 info@ssf.or.jp