文化はスマッシュだ! デパート卓球

・会 期:2019年8月14日(水)~10月13日(日)
    ※開館時間:11時~19時/休館日:月・火曜日
・会 場:高島屋史料館TOKYO 4階展示室
(日本橋高島屋S.C.本館4階・5階 ※5階旧貴賓室は、セミナー開催時のみ開館)
・主 催:高島屋史料館TOKYO
・監 修:北川 フラム(アートディレクター)
・入館料:無料



原倫太郎+原游「島の中の小さなお店」プロジェクト ピンポン・シー 撮影:原倫太郎+原游 

「瀬戸内国際芸術祭2019」のアートディレクターである北川フラム氏を監修者に招き、「デパート卓球」展を開催いたします。本展は、「瀬戸内国際芸術祭2019」の女木島で開催されている「島の中の小さなお店」プロジェクトと連携した企画展です。現代アートをテーマとし、アートに興味のある人たちに、広く髙島屋史料館TOKYOの存在を発信するとともに、まち・地域・アートをキーワードに、未来に向けた百貨店のあり方の提案を試みます。
展示会場には、女木島に出展されている「ピンポン・シー」(原倫太郎+原游)作品が登場。百貨店×卓球というちょっと不思議な組み合わせで、ご来館者はどなたでも卓球プレイをお楽しみいただけます。

【展示内容】
高島屋史料館TOKYO4F展示室が、卓球場に変身します。(日本橋高島屋に「島の中の小さなお店」ピンポン・シーが出展!)。展示室内にオリジナル卓球台2台を設置し、来館者は自由に卓球をプレイすることができます。壁面には「瀬戸内国際芸術祭2019」の紹介パネルを並べるとともに、女木島出店作品を段ボールイラストで紹介・展示いたします。「瀬戸内国際芸術祭2019」開催期間中(夏:2019年7月19日~8月25日、秋:2019年9月28日~11月4日)には、女木島のピンポン・シー会場と髙島屋史料館TOKYO4階展示室の双方をライブ映像でつなぎ、日本橋にいながらにして、瀬戸内会場にいるような臨場感を味わえます。


<ピンポン・シー>イラスト:原游                    

【関連イベント】
①北川フラム(アートディレクター)
[タイトル]「地域と都市におけるアートの可能性について(仮称)」
[日時]2019年8月18日(日)13:30~15:00
[場所]高島屋本社グループビル8階ホール(予定)
[定員]100名/先着順(事前予約/HPにて予約受付)
[参加費]1,000円 (税込)

②アーティスト・トーク 原倫太郎+原游
[タイトル]「相互扶助システムとして」
[日時]2019年8月31日(土)14:00~15:00
[場所]高島屋史料館TOKYO 5階旧貴賓室
[定員]40名/先着順(事前予約/HPにて予約受付)
[参加費]1,000円 (税込)

③北川フラム(アートディレクター)×浅葉克己(アートディレクター)
[タイトル]「トーク&卓球対決(トーナメント制)」
[日時]2019年9月8日(日)14:00~17:00(予定)
 1.トークイベント 14:00~14:50
2.卓球トーナメント 15:00~17:00(予定)
[場所]高島屋史料館TOKYO 4階展示室
[定員]32名/先着順(事前予約/HPにて予約受付)
[参加費]1,000円 (税込)

④原倫太郎+原游、中里繪魯洲、宮永愛子、長谷川仁、山下麻衣+小林直人
[タイトル]「女木島トークセッション」
[日時]2019年9月14日(土)14:00~16:00
[場所]高島屋史料館TOKYO 5階旧貴賓室
[定員]40名/先着順(事前予約/HPにて予約受付)
[参加費]1,000円 (税込)


<会場構成図(案)> イラスト:原游

【お問い合わせ】日本橋高島屋S.C.本館 TEL (03)3211-4111(代表)



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この企業の情報

組織名
株式会社高島屋
ホームページ
https://www.takashimaya.co.jp/
代表者
村田 善郎
資本金
5,602,512 万円
上場
(旧)東証1部,大証1部
所在地
〒542-8510 大阪府大阪市中央区難波5丁目1-5
連絡先
06-6631-1101

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