横浜市立大学学術情報センターは、12月1日(土)に「横浜維新 ~明治文明開化の礎となった横浜の歴史~」と題した市民講座を開催します。
「明治150年」記念事業として、明治期に横浜で花開いた「眞葛焼」の誕生、横浜から輸出され、世界中の人に称賛された栄華や、横浜大空襲で壊滅的な被害を受け、その歴史が閉じるまでを宮川香山眞葛ミュージアム館長の山本博士氏に講演いただきます。
当日は、特別講演のほか在学生や司書による開港期に描かれた貴重資料の紹介、眞葛ミュージアム見学などもあり、眞葛焼を目で楽しむことができます。
《市民講座 概要》
日 時 2018年12月1日(土)13:00~16:00(12:30開場)
会 場 崎陽軒本店 6階会議室(横浜駅東口そば)
(横浜市西区高島2丁目12番6号)
特別講演 「横浜が誇る''幻のやきもの'' 宮川香山の眞葛焼」
山本 博士氏(宮川香山眞葛ミュージアム館長)
内 容 ・特別講演(80分)
・本学司書による貴重資料「環海航路絵巻」の紹介(15分)
・日本文化ゼミ学生による開港期に描かれた貴重資料の紹介(10分)
・徒歩にて移動後 宮川香山眞葛ミュージアム見学
(希望者のみ、50分)(横浜市神奈川区栄町6−1)
定 員 ・先着50人 事前申込制
申込み先 横浜市立大学学術情報センター 市民講座担当 045-787-2076
申込み受付開始日 11月1日(木)8:30~
横浜市立大学 学術情報センターWebサイト
https://opac.yokohama-cu.ac.jp/drupal/
※当日取材が可能です。ご希望の方は事前に以下までご連絡ください。
〈お問い合わせ先〉
学術情報課長 河西 徹
Tel: 045-787-2071
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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