横浜市立大学と京浜急行電鉄株式会社、横浜市は、横浜市内における新たな郊外の暮らし方について、空き家等を活用して実現する「すまいづくり・まちづくり」のアイディアを募集するため、「はまっこ郊外暮らしコンペティション」を実施しました。
令和元年9月から12月まで募集し、76 件のエントリーがありました。3月に「はまっこ郊外暮らし検討会」のメンバーによる最終審査を実施。グランプリ1点、京急賞1点、横浜まちづくり賞1点、横浜市立大学賞1点、イノベーション賞1点、特別賞1点、はまっこ賞(佳作)4点を選出しました。
令和2年度についても「はまっこ郊外暮らし検討会」を継続し、受賞したアイディアの具体化等を産官学連携により検討していきます。
【はまっこ郊外暮らしコンペティション 審査 結果】
テーマ:横浜の郊外住宅地における魅力的な「 暮らし方 」
・グランプリ 「あきシェア」 応募代表者:長縄 海広様
・京急賞 「ここからふるさとをはじめる」 応募代表者:手塚 悦子様
・横浜まちづくり賞 「 境界に居場所ある街」 応募代表者:山田 智彦様 (スタジオバッテリー)
・横浜市立大学賞 「自給自足のまち東朝比奈 郊外だからこそできる自給自足生活~持続可能な社会を目指して~」 応募代表者:石淵 皓太様
・イノベーション賞:「植物ラックコミュニティ計画」 応募代表者:清水 勇佑様
・特別賞 「 子育て世代家族が住みやすい街能見台・富岡」 応募代表者:土屋 杏里様
▼本件に関する問い合わせ先
横浜市立大学 企画財務課
小松 利行
TEL:045-787-2405
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/