横浜市立大学木原生物学研究所(横浜市戸塚区舞岡町)で栽培した大麦を使用して製造した、春の限定クラフトビール「KORNMUTTER(コルンムッター) SAKURA」が販売されます。
2017年5月に初めて発売した「KORNMUTTER 麦畑の精霊」、2019年11月に発売した「KORNMUTTER 豊穣のしるし」に続く第3弾で、桜の花と葉を使用した“桜餅風味のビール”です。
さまざまな出会いと新しい門出を祝う春にふさわしい爽やかな味わいに仕上げました。
【名 称】
KORNMUTTER SAKURA
KORNMUTTER 豊穣のしるし
【種 類】
ビール(さくらビール・ゴールデンエール)
【原材料】
KORNMUTTER SAKURA〔麦芽、楽風舞(酒米)、ホップ、さくら〕
KORNMUTTER 豊穣のしるし〔麦芽、ホップ〕
【販売予定日】
3月13日(金)以降順次
【販売数】
各1,500本予定
【商品コンセプト】
2028年に創立100周年を迎える横浜市立大学は、横浜から世界に羽ばたく人材の育成と知の創生・発信に取り組み、横浜とともに歩む総合大学として「さらなる発展」を目指しています。
その中で本製品は、神奈川県厚木市の醸造会社サンクトガーレンの協力を得て木原生物学研究所の舞岡圃場で収穫した大麦品種ミカモゴールデンを原料とし、みらい麦畑化計画の研究プロジェクトの一環で醸造されたビールです。
売上の一部は、横浜市立大学のYCUサポート募金としてその取り組みに活用されます。
KORNMUTTER(コルンムッター=麦畑のお母さん)が見守る舞岡の麦畑で、沢山の想いを受けて、学生とともに成長した麦から生まれました。
▼本件に関する問い合わせ先
広報室
小林 聖子
TEL:045-787-2414
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/