千葉商科大学(学長:原科幸彦)サービス創造学部(学部長:今井重男)の正課授業科目「プロジェクト実践3C」(担当教員:中村聡宏サービス創造学部専任講師)を履修する「千葉ジェッツ・プロジェクト」では、公式サポーター企業である株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド(代表取締役社長:寺田和正)、株式会社千葉ジェッツふなばし(代表取締役社長:島田慎二)と連携し、「Samantha Vega(サマンサベガ)」とのコラボレーション商品を販売開始した。
「千葉ジェッツ・プロジェクト」は、千葉ジェッツふなばしの認知、収益の拡大、ファン獲得のため、同時に本学の知名度を向上させるための試みとして立ち上がったプロジェクト。プロジェクトメンバーのサービス創造学部生は、これまでにファンサービスのイベントを企画、運営するなどさまざまな取り組みを行っている。
2016年度からは、千葉ジェッツふなばしの女性ファンを増やすために「ジェッツ女子」ムーブメントを展開。2017年1月には、さらにその輪を広めようと、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドにコラボレーションを相談。同社のブランド「Samantha Vega」との商品開発が実現し、開発商品の提案、SNS投票によるカラーリング決定、商品の販売促進、発売イベントのサポートなどを学生が行った。今後も、コラボレーション商品第2弾の開発、販売促進やその他の連携拡大などを進める予定。
◆コラボレーション商品の概要
千葉ジェッツ・プロジェクトは企画段階でバッグの基調カラーをSNSで投票させる仕組みを考案。結果、人気だったジェッツレッドを基調としたバックと財布、メガホンをイメージしたチャームの3点。ジェッツグッズが入るサイズ感と普段使いができることにこだわった。
◆Samantha Vegaについて
トレンドに敏感なミレニアル世代にリラックス感のあるニュースタイルを提案。ATHLEISUREをテーマに西海岸のアップトレンドとスポーツテイストをMIXし、POPなカラーを効かせたスポーティーなアイテムをラインナップ。ガーリーなイメージから女性が憧れるライフスタイル&カルチャーなどをグローバルに展開するブランド。
【サービス創造学部のプロジェクト活動について】
単位認定される正課授業の一環として、学生自身が新しいサービスを企画・実行するプロジェクト。リアルなビジネスの世界に関われる、サービス創造学部ならではの学びのスタイルである。
▼本件に関する問い合わせ先
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