「独身の幸せ」の正体とは?世界100ヵ国以上、25万人が証明した新感覚エッセイ『私は私で満ちている』 7月7日(火)に発売

不安なのは、老いていくこと? ひとりでいること?

株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区、代表取締役:鶴巻謙介)は、2026年7月7日より、アメリカで話題を呼び数々のアワードを受賞したベラ・デパウロ著、村井理子訳の新刊『私は私で満ちている』を、全国の書店およびネット書店にて発売いたします。
■「独身への不安」を打ち砕く、多様な生き方を後押しする一冊

現在、日本の独身世帯は過去最多を更新し続けており、特に20代の若者の間では「恋愛・結婚に興味がない」という層が拡大しています。SNSでは「ソロ活」がトレンドとなり、多様な生き方が認められつつある一方で、結婚を人生の前提とする価値観や、独身であることに漠然とした不安を抱かせる社会的な空気は、今なお根強く残っています。

本書は、そんな「独身=欠落・孤独」という古くからある、後ろ向きな固定観念を、科学的な根拠をもって見つめ直すための一冊です。
独身という生き方を心から愛し、謳歌する人々を「シングル・アット・ハート」と定義し、新しい時代の「自分らしい生き方」を提示しています。

また、独身という生き方に魅力を感じてはいるものの、すでに子どもがいる、あるいは子どもを望んでいて、子どもがいても独身のままで充実した人生を送れるかどうかを考えている人のための一冊でもあります。

■シングル研究の第一人者が世界100ヵ国以上の人々の本音を解き明かした知見の集大成

著者のベラ・デパウロ氏は、ハーバード大学出身の社会心理学者であり、独身研究の第一人者です。TEDトークは180万回以上再生され、今なお世界中から共感の声が寄せられています。(https://www.youtube.com/watch?v=lyZysfafOAs

本書は、単なる個人の体験談ではなく、30年以上にわたり蓄積してきた、世界100ヵ国以上・25万人を超える人々を対象とした研究データに基づいています。そこから導き出される「独身の幸せ」に関する知見は、多くの人が抱く固定観念を覆す内容となっています。

また、日本ではまだ広く知られていない、世界における独身研究の成果や、「独身」という生き方の豊かさや自由について、多くの実例を交えながら紹介しています。

◾️ 世界中の「シングル・アット・ハート」41名のリアルな物語

本書では、20代から70代まで、多様な背景を持つ41名の声を通して、独身を「欠落」ではなく「自分に合った選択」として生きる姿を描きます。
本書のテーマを象徴する言葉には、次のようなものがあります。

「この本は、“独身で生きること”が妥協ではなく、多くの人にとって深く満ち足りた人生の形であることを教えてくれる」ーエリヤキム・スキレフ(『Happy Singlehood』 著者)

「“たまたま独身”なのではない。“恋愛運がなかった”のでもない。“その生き方が、自分に合っているから”独身なのだ」ーキャリー・ジェンキンス(ブリティッシュコロンビア大学教授)

「結婚式を夢見るような環境で育てられました。でも、本当は自分の人生を夢見るべきでした」ートレーシー・エリス・ロス(俳優)

「孤独は、ポジティブなシングルの生き方における富であり通貨です」ーデイビット(65歳/男性)


◾️ベストセラー作家・村井理子氏による翻訳

翻訳は、エッセイストとしても絶大な人気を誇る村井理子氏が担当。村井氏の著書『兄の終い』は、昨年末に『兄を持ち運べるサイズに』(主演:柴咲コウ)として映画化もされており、社会の荒波の中で自分らしく生きようとする人々の心に響く日本語で届けます。

■目次

はじめに

第1章 あなたはシングル・アット・ハートですか?
私たちには、一人の幸せが似合う/その感覚に名前をつける/恋人がほしいとは限らない/私たちの喜びに満ちた人生/幸せな夫婦には祝福を、私たちには安心を/シングル・アット・ハートが死よりも怖いもの/誰かがあきらめた人生を、私たちは生きる/幸せの条件/男の独身、女の独身/シングル・アット・ハート診断

第2章 圧力
それでも苦しい恋愛を続ける理由/努力して、迷いを抱えながら結婚した人の話/結婚してみて、自分の本心に気づいた人の話/恋人がいても、心は独身の人の話/誰かの正解で傷つかないために/支えてくれるみなさんへ/独身の人生に不安を感じている人へ/シングル・アット・ハートたちへ

第3章 自由
独身でよかったといちばん思うとき/学び、成長する/「大人」/有意義な仕事をすること/お金の自由/自分で決める人になる/大切な人たちを大切にする自由/やさしい個人主義者/「歳をとったら、いつかみんなで暮らそうよ」/私の判断基準/未婚の私は、何も成し遂げていないのでしょうか?/その自由を享受できるのは誰なのか/支えてくれるみなさんへ/独身の人生に不安を感じている人へ/シングル・アット・ハートたちへ

第4章 孤独
本当に、本当に大切な孤独/私たちが孤独から得ているもの/孤独を味わう人々のパーソナリティ・プロファイル/孤独をコントロールする方法/一人映画 vs 周りの目/家は聖域/一人暮らしや一人時間にまつわる恐ろしい思い込みの無力化/支えてくれるみなさんへ/独身の人生に不安を感じている人へ/シングル・アット・ハートたちへ

第5章 友だち
恋より上に、友情があってもいい/私たちの友だち/男女の友情は成立するのか?/友情のメリットを科学的に考えてみる/私たちの「選んだ家族」/「一人」より「複数」のほうが大変では?/結婚経験者は知っている/シングル・アット・ハートの運命の人/人間関係の量で、人生は測れない/支えてくれるみなさんへ/独身の人生に不安を感じている人へ/シングル・アット・ハートたちへ

第6章 子ども
子どものいる人生、いない人生/子どもを持たない人たち/母性を期待されても困る/産まない私たちは、人類を滅ぼすのか/独身で親になった人たち/ひとり親の子どもは、本当に不幸なのか?/探さないことで、かえってうまくいく/独身の親でありながら、自由も手に入れられるでしょうか?/ひとり親でありながら、一人の時間も持てる?/「疲れ切ったシングルマザー」について/充実したひとり親の条件/独身差別とひとり親家庭/支えてくれるみなさんへ/独身の人生に不安を感じている人へ/シングル・アット・ハートたちへ

第7章 性 
私たちは飢えていない/愛の定義/私たちの楽しいセックスライフ/私たちの楽しいアセクシュアルライフ/同情はいらない/アロマンチック/恋愛未経験/恋愛しない若者たちはむしろ優秀/私たちを幸せにするものリスト/支えてくれるみなさんへ/独身の人生に不安を感じている人へ/シングル・アット・ハートたちへ

第8章 老後
歳をとるほど、私は私になる/独身の老後が最高な4つの理由/「人生が楽しすぎて怖くなります!」/幸福な老後のための準備/それでも私たちは孤独を愛す/もし助けが必要になったら?/孤独死? 怖くないもん/ご褒美としての熟年離婚/後悔はない/支えてくれるみなさんへ/独身の人生に不安を感じている人へ/シングル・アット・ハートたちへ

第9章 私たちへ
どうやら幸せな独身は憎まれるらしい/私たちの幸せを信じない人たち/敵と仲間/結婚はステータスの象徴であり、不平等を生み出す装置/シングル・アット・ハート宣言/(1)人間の価値は、結婚で決まらない/(2)独身の人生は、劣った人生ではない/(3)恋人だけが、大切な人ではない/(4)一人の時間にも、価値がある/(5)一人の人生には、いくつもの形がある/(6)誰もが、自分の人生をいきいきと生きられる/未来の私たちへ

■中身見本

■著者プロフィール

Bella DePaulo(ベラ・デパウロ)

社会心理学者。30年以上にわたり「独身の人生」を研究し、“独身研究の第一人者”として知られる「シングル・アット・ハート」という言葉の提唱者。
ハーバード大学で博士号を取得し、バージニア大学で20年以上にわたり心理学教授を務めたのち、西海岸へ移住。 現在はカリフォルニア大学サンタバーバラ校で研究活動を行っている。
自身も72年間独身を貫き続けており、「ひとりで生きることは、自分らしく生きる選択である」と発信し続けている。
その誠実で温かい語り口は、多くのシングルたちの共感を集めてきた。
TEDx講演「What no one ever told you about people who are single」は180万回以上再生。原書『Single at Heart』は、アメリカでIndependent Publisher Book Award 金賞、NYC Big Book Award 優秀作品賞を受賞し、英タイムズ紙「2024年べスト自己啓発書」にも選出。日本を含め世界7カ国語に翻訳されている。 著書に『Singled Out』『How We Live Now』など多数。

訳者
村井理子(むらい・りこ)


翻訳家、エッセイスト。訳書に『ゼロからトースターを作ってみた結果』 『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(新潮文庫)、『黄金州の殺人鬼』(亜紀書房)、『射精責任』 (太田出版)ほか多数。著書に『兄を持ち運べるサイズに』『全員悪人』(CEメディアハウス)、『義父母の介護』(新潮社)、『ある翻訳家の取り憑かれた日常』(大和書房)、『はやく一人になりたい!』(亜紀書房)ほか。

■書籍概要

出版社 ‏ : ‎サンクチュアリ出版
発売日 ‏ : ‎2026/7/7
言語 ‏ : ‎日本語
本の長さ ‏ : ‎304ページ
ISBN-10 ‏ : ‎4801401724
ISBN-13 ‏ : ‎978-4801401723
商品の重量 ‏ : ‎281 g
寸法 ‏ : ‎18.8 x 12.9 x 1.8 cm
本件に関するお問合わせ先
サンクチュアリ出版 広報部 宣伝チーム 担当:南澤香織
TEL:03-5834-8533
Mail:kouhou@sanctuarybooks.jp

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
ホームページ
https://www.sanctuarybooks.jp/
代表者
鶴巻 謙介
資本金
2,869 万円
上場
非上場
所在地
〒113-0023 東京都文京区向丘 文京区向丘2-14-9
連絡先
03-5834-8533

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所