弁護士監修のビジネス法務シリーズ 第4弾
社会人必携「知的財産権の基礎知識」を手軽に学ぶ
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張士洛、中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、オンラインで学べる法人企業向け教育ツール「eラーニングライブラリ」※1の新コースとして、6月26日から『知財入門コース 著作権・営業秘密・商標・商号編』を開講します。
社会における権利意識の高まりとともに、企業では、業種・業界に関わらず、「知的財産権」を理解し、リスクとビジネスチャンスの両面を意識しながら、業務にあたることが不可欠となっています。知的財産の重要性を認識していないと、得られるはずの利益を失ったり、逆に他者の知的財産権を侵害して損害賠償を請求されたり、企業イメージを悪化させたりするリスクを引き起こしかねません。しかし、知的財産権の種類は多岐にわたり、専門性が高く、一般のビジネスパーソンには敷居の高い領域となっています。
このような背景のもと、JMAMでは、「ビジネス法務シリーズ」第4弾として、『知財入門コース 著作権・営業秘密・商標・商号編』を開講いたします。
知的財産権の全体像や
関連法の規制内容など、社会人に必須の基礎知識を学び、特に汎用性の高い「著作権」「営業秘密」「商標」「商号」については、
身近な例を通して学習していきます。
これまでの「ビジネス法務シリーズ(『インサイダー取引規制コース』、『下請法入門コース』、『景品表示法入門コース』)」と同様、本井総合法律事務所 代表弁護士・本井克樹氏の監修により、
専門的で難解な法務の知識を、職場で実践する方法に落とし込んで解説いたします。
JMAMが提供するeラーニングライブラリは、オンラインで1年間、いつでも、何度でも、手軽に学ぶことができる、法人向け教育ツールです。個々人の学習履歴を簡単に把握できるほか、費用についてもマネジメント系教育テーマ全133コースを一人あたり7,560円(税込み)※2というリーズナブルな価格で受講できます。パソコン、スマホ、タブレット端末などのインターネットを通じて手軽に取り組むことができ、現在、2,350社超、のべ147万人を超える企業・団体に導入されています。
このほかにも管理職への人事・労務管理教育や全社一斉のコンプライアンス教育、内定者・新入社員教育、英語・中国語などのグローバル教育など、幅広く活用されています。
JMAMでは、今後も企業の人材育成を支援するべく様々なサービスを展開していく予定です。
※1:JMAMが提供する「eラーニングライブラリ®」は、「むずかしい」を「わかりやすく」、「手軽に学べて、満足できる」ことを特長とし、インターネットで、1年間、いつでも、何度でも受講できます。内定者・新人から管理職までの階層別教育、コンプライアンスやビジネススキル、語学といった目的別教育、技術・技能教育など幅広いラインアップとなっています。また、eラーニングライブラリの大きなメリットとして、契約期間中は追加料金無しで、新コースが続々追加されていくことです。教材改訂も随時実施しており、スマホ・タブレット対応等、継続的にeラーニングライブラリの充実を図っています。2018年6月現在、全190コースのラインアップを、2,350社超、のべ147万人以上が利用しています。
http://www.jmam.co.jp/hrm/elearning_lib/index.html
※2:マネジメント系ライブラリ(2018年6月現在、133コース)10名さま、7万5600円(税込み)にてご利用いただいた場合の金額となります。ご契約内容に応じて、費用は変動いたします。
eラーニングライブラリ® は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)の登録商標です。
【報道関係者お問い合わせ先】
(株)日本能率協会マネジメントセンター 広報担当
TEL:03-6362-4361(直通)
【サービスに関するお問い合わせ先】
(株)日本能率協会マネジメントセンター パーソナル・ラーニング事業本部
TEL: 03-6362-4345
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『知財入門コース 著作権・営業秘密・商標・商号編』の概要
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日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)について:
JMAMは、日本能率協会(JMA)グループの中核企業として1991年に設立されました。通信教育・研修・アセスメント・eラーニングを柱とした人材育成支援事業、能率手帳の新生ブランド『NOLTY』や『PAGEM』を代表とする手帳事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業を通じて、「成長したいと願うすべての人」を支援し続けていきます。
http://www.jmam.co.jp/