5月30日 住民総参加型スポーツイベント「チャレンジデー2018」
鈴木大地スポーツ庁長官、オリンピック・パラリンピック選手など日本国内で3,315,699 人が参加
笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区赤坂 理事長:渡邉一利 以下:SSF)は住民総参加型スポーツイベント「チャレンジデー2018」を、5 月30 日(水)に開催いたしました。
全国121 自治体(58 市1 区49 町13 村)で実施された
「チャレンジデー2018」は、参加者数3,315,699 人、平均参加率61.2%の結果となりました(昨年は参加者数3,391,469 人、平均参加率57.7%)。
「スポーツの力で日本を元気に!」 をテーマに、住民同士の「協力・連携」と地域間の 「つながり」 を再確認し、スポーツによるまちづくりが図られた一日となりました。
実施自治体の中で、参加率(人口における参加者数の割合)が最も高かった自治体に贈られる「チャレンジデー大賞」には、青森県新郷村(114.6%)が輝きました。初実施の自治体で最も参加率が高かった自治体に贈られる「チャレンジデー新人賞」は群馬県南牧村(36.7%)が受賞しました。
◆チャレンジデー大賞2018(参加率が最も高かった自治体)
新郷村(青森県)……114.6%
(参加者数2,955 人/人口2,579 人)
◆新人賞(初実施の中で、参加率が最も高かった自治体)
南牧村 (群馬県)……36.7%
(参加者数707 人/人口1,929 人)
◆参加率アップ賞
昨年(チャレンジデー2017)と比較して、参加率が最も上がった自治体
下関市 (山口県) 21.4ポイント UP 47.3%(2017年) → 68.7%(2018年)
◆カテゴリー別優秀賞
同カテゴリー内で参加率が最も高かった自治体
実施自治体・参加率詳細は、財団WEBサイト、リリース(PDF)をご覧ください。
http://www.ssf.or.jp/about/2018/tabid/1412/Default.aspx
------------------------------------------------------------------
チャレンジデー2018 開催概要
【実施日】 2018 年5 月30 日(水)午前0 時~午後9 時
【実施自治体】 121 自治体(58 市1 区49 町13 村)
【参加者数】 3,315,699 人
【主催】 公益財団法人 笹川スポーツ財団、
各実施自治体実行委員会
【後 援】 総務省、外務省、厚生労働省、経済産業省、観光庁、スポーツ庁他
【特別協賛】 公益財団法人 日本財団
【協 力】 ミズノ株式会社
------------------------------------------------------------------
■『チャレンジデー』について
チャレンジデーは、日常的な運動・スポーツの習慣化に向けたきっかけづくりや住民の健康づくりなどを目的に、毎年5 月の最終水曜日に世界中で実施される住民総参加型のスポーツイベントです。
人口規模がほぼ同じ自治体同士で、午前0 時から午後9 時までの間に15 分間以上継続して運動やスポーツを行った住民の参加率(%)を競い合い、敗れた場合は対戦相手の自治体の旗を、翌日から庁舎のメインポールに1 週間掲揚するというユニークなルールによって行われます。
【笹川スポーツ財団とは】
公益財団法人 笹川スポーツ財団は、「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進するスポーツ分野専門のシンクタンクです。国、自治体のスポーツ政策に対する提言策定や、スポーツに関する研究調査、データの収集・分析・発信を行い、「誰でも・どこでも・いつまでも」スポーツに親しむことができる社会づくりを目指しています。
■公益財団法人 笹川スポーツ財団について
名称 : 公益財団法人 笹川スポーツ財団
代表者 : 理事長 渡邉 一利
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル3階
設立 : 1991年3月
目的 : スポーツ・フォー・エブリワンの推進
事業内容: ・生涯スポーツ振興のための研究調査
・生涯スポーツ振興のための研究支援
・生涯スポーツ振興機関との連携事業
・生涯スポーツ振興のための広報活動
URL : http://www.ssf.or.jp/
- 本件に関するお問合わせ先
-
笹川スポーツ財団
チャレンジデー担当:森田/武長/岩田/山下
TEL:03-6229-5300
Mail : cday@ssf.or.jp