横浜市立大学附属病院は、入院支援窓口、療養相談・退院支援窓口、地域連携室等の各種窓口を集約し、多職種による相談支援体制を構築することで患者サービスの充実を図るとともに、地域の医療機関との連携を強化するため、「患者サポートセンター」を開設しました。
◆主な改修のポイント◆
(1)多職種による入退院支援
看護師、薬剤師、ソーシャルワーカー、地域連携部門の事務職員などを同フロアに集約し、多職種が連携して患者さんを支援します。これにより、入院前の患者情報の聞き取りや入院に関する案内、退院後の療養、かかりつけ医の紹介など、入院決定時から退院後まで切れ目のないサポートが実現します。
(2)地域医療機関との連携機能を強化
地域の診療所やクリニック、病院など他医療機関との円滑な連携を図るため、同フロアの地域連携室に関係機能を集約します。これにより、地域の診療所や病院からの患者紹介の受入れや、退院後の逆紹介等がスムーズに行われるようになります。
※詳細については添付のPDFをご覧ください
<お問い合わせ先>
附属病院 医事課長 高橋正海 Tel 045-787-2806
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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