「海洋都市横浜うみ博2016 ~海でつながる街・横浜~」の展示ブースとステージプログラムに横浜市立大学が登場

横浜市立大学も加盟している「海洋都市横浜うみ協議会」が初開催する「海洋都市横浜うみ博2016」に、大関泰裕教授(国際総合科学群)の研究チームが出展し、海洋都市横浜の課題解決に大学の研究が果たす役割を発信し、横浜の海について課題と夢を伝える。


【海洋都市横浜うみ博2016 とは】
 世界につながる「港」とともに発展する横浜には、「海洋」に関わる企業・大学・研究機関・官公庁が多数立地している。教育・研究・産業などを促進させる26団体からなる「海洋都市横浜うみ協議会」(2015年設立)は、このポテンシャルを活かし、その活動の一環として、海の多彩な魅力を子どもから大人まで体感するイベント「海洋都市横浜うみ博2016」(2016年7月22日(金)・23日(土))を今年初開催する。この「うみ博」を発端に、うみ協議会は「海に対する理解・関心を高める取組」や「海の環境の保全」「海洋産業の振興」などを進めていく。

【横浜市立大学 展示ブース】
 横浜市立大学COC(地(知)の拠点整備事業)教員地域活動支援事業「ブルーカーボン横浜プラットフォーム~山下公園前海域等における海域環境改善調査研究~」(代表者: 大関泰裕)の研究内容を中心に、大学が取り組む山下公園前海域の精密測量と海の生物相調査の成果報告、ヨコハマの海と街を一望に観られるジオラマを展示する。海洋都市横浜の課題解決に大学の研究を役立てることの大切さを、分かりやすく発信する。
<日 時> 両日開催
<会 場> ブース18

【横浜市立大学 ステージプログラム】
 「海と人と研究と」と題し、横浜市立大学と共同研究者八千代エンジニヤリング(株)による30分間のトークを行う。小学生とその保護者に、山下公園前の海底3D映像を動かしてもらい、横浜の海の課題と夢を語る。
<日 時> 7月23日(土) 15:20~15:50
<会 場> ステージ エリア

【メイン会場・開催時刻のお知らせ】
メイン会場: 大さん橋ホール(大さん橋国際旅客ターミナル内・横浜市)
<開催日時> 7月22日(金)・23日(土) 10:00~18:00

●海洋都市横浜うみ博2016 WEBサイト
 http://umihaku.jp/index.html

▼本件に関する問い合わせ先
・横浜市立大学 広報室
 横浜市金沢区瀬戸22−2
 TEL: 045-787-2414

・横浜市立大学 国際総合科学群
 大関泰裕
 researchmap: http://researchmap.jp/1124
 TEL: 045-787-2221

【お詫びと訂正】 本文中、共同研究者である八千代エンジニヤリングの表記は「八千代エンジニアリング(株)」(後ろ株)が正式表記です。ここにお詫びし訂正いたします。(2017/04/13 大学通信)

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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組織名
横浜市立大学
ホームページ
http://www.yokohama-cu.ac.jp/
代表者
相原 道子
上場
非上場
所在地
〒236-0027 神奈川県横浜市金沢区瀬戸22-2

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