医療・科学

横浜市立大学

B型肝炎ウイルスの受容体“胆汁酸輸送体”の立体構造を解明

 横浜市立大学大学院生命医科学研究科 朴 三用教授、国立感染症研究所治療薬・ワクチン開発研究センター 渡士幸一治療薬開発総括研究官、理化学研究所生命機能科学研究センター 白水美香子チームリーダー、京都大学 野村紀通准教授、延世大学 Lee Weontae教授らの国際研究グループは共同研究により...

アッヴィ合同会社

アッヴィ、IBD患者さんを取り巻く「見えない壁」を解消する「I know IBD(アイノウ アイビーディー)プロジェクト」を始動

アッヴィは「見えない壁」ともいえるIBD(炎症性腸疾患)患者さんを取り巻く様々な課題を解消し、希望あふれる日常の実現を目指す 本プロジェクトでは、IBD患者さんの日常生活での「見えない壁」の1つである外出時のトイレの不安解消と社会全体におけるIBDの理解向上に取り組む 国内のIB...

横浜市立大学

シスチン尿症の原因となるタンパク質生合成異常のしくみを解明

 横浜市立横浜市立大学大学院生命医科学研究科 生体膜ダイナミクス研究室 李勇燦助教(研究当時:マックスプランク生物物理学研究所 博士研究員)と東京慈恵会医科大学 永森收志准教授、Pattama Wiriyasermkul助教らによる国際共同研究グループは、シスチン尿症に関わるアミノ酸輸送体(ト...

サノフィ株式会社

日本人成人2型糖尿病に対する「ソリクア(R)」の 有効性・安全性を示す国内初(※1)のリアルワールドエビデンス SPARTA Japanを発表

・実臨床下におけるソリクア(R)の有効性・安全性を示唆 ・ソリクア(R)は経口血糖降下薬で血糖コントロール不十分な患者さんへの最初の注射薬として有効な選択肢である
サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩屋孝彦、以下「サノフィ」)は、実臨床下での日本人成人2型糖尿病におけるソリクア(R)の有効性と安全性を評価した「SPARTA Japan」研究の結果が、2022年5月12日~5月14日まで開催されている第65回日本糖尿病学...

学校法人藤田学園

ナーシングフェスティバルを開催

5月12日は看護の日
藤田医科大学病院(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98、病院長:白木良一)は、5月12日の看護の日に「ナーシングフェスティバル」を開催しました。このイベントは、看護の心や活動内容を伝えるため、当院の専門・認定看護師らが中心となって行っているもので、新型コロナウイルスの影響で3年振りの開...

横浜市立大学

新型コロナウイルスの増殖性を立体臓器「ミニ腸」で検証〜デルタ株とオミクロン株の全く異なる特性を発見〜

 横浜市立大学大学院医学研究科 微生物学の梁 明秀教授、宮川 敬准教授、国立成育医療研究センター 生殖医療研究部の阿久津英憲部長らの研究グループは、ヒトiPS細胞由来の腸管立体臓器「ミニ腸」*1を用いて、腸管組織における新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)変異株*2の感染性、増殖性および...

横浜市立大学

患者中心のプライマリ・ケア評価尺度の日本版を開発

 横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻 金子惇講師らの研究グループは、プライマリ・ケア*1の質評価尺度PCPCM(Person-Centered Primary Care Measure)の日本版を開発しました。これは患者さんの視点からプライマリ・ケアの医療機関の...

H.U.グループホールディングス株式会社

脳脊髄液中のβ-アミロイド1-42/1-40比を測定する 全自動化学発光酵素免疫測定システム「ルミパルス® G1200」用試薬の 米国FDAからの承認取得について

 当社の連結子会社である富士レビオ・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:石川 剛生、本社:東京都新宿区)傘下のFujirebio Diagnostics, Inc.(CEO:Monte Wiltse、所在地:米国ペンシルバニア州マルバーン、以下「FDI」)は、このたび、全自動化学発光酵素...

横浜市立大学

国内大学初!食堂でMSC/ASC CoC認証メニュー「サステナブル・シーフード」の提供を開始します ~学生によるSDGsの取組「サスシープロジェクト」~

 横浜市立大学金沢八景キャンパスの生協食堂では、国内の大学では初めてとなるMSC/ASC CoC認証*1に対応した「サステナブル・シーフード*2」を使用したメニューの提供を開始します。  近年、地球温暖化による急激な水温上昇、過剰漁獲や違法漁業などにより、水産資源が減少しています。その課題に...

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