医療・科学

横浜市立大学

タンパク質の結晶のほとんどはねじれている! -微小な“ねじれ”の観測に成功-

 横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科 阿部 満理奈(博士後期課程3年生)と鈴木 凌助教、橘 勝教授、小島 謙一名誉教授、高エネルギー加速器研究機構(KEK)平野 馨一准教授、広島大学大学院統合生命科学研究科 小泉 晴比古准教授らの研究グループは、世界で初めて、タンパク質結晶*1に存在...

株式会社リコー

「脊磁計による神経機能情報を活用した新たな診断技術の確立」に関して日本医療研究開発機構医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)の委託研究開発契約を締結

~ リコー、東京医科歯科大学、金沢工業大学が共同で、臨床現場への普及を目指す ~
 株式会社リコー、国立大学法人東京医科歯科大学、学校法人金沢工業大学の3者が共同研究で開発を進めて来た脊磁計についての研究開発課題「脊磁計による神経機能情報を活用した新たな診断技術の確立」が、昨年11月、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が実施する令和3年度「医療研究開発革新基盤...

横浜市立大学

B型肝炎ウイルスの受容体“胆汁酸輸送体”の立体構造を解明

 横浜市立大学大学院生命医科学研究科 朴 三用教授、国立感染症研究所治療薬・ワクチン開発研究センター 渡士幸一治療薬開発総括研究官、理化学研究所生命機能科学研究センター 白水美香子チームリーダー、京都大学 野村紀通准教授、延世大学 Lee Weontae教授らの国際研究グループは共同研究により...

アッヴィ合同会社

アッヴィ、IBD患者さんを取り巻く「見えない壁」を解消する「I know IBD(アイノウ アイビーディー)プロジェクト」を始動

アッヴィは「見えない壁」ともいえるIBD(炎症性腸疾患)患者さんを取り巻く様々な課題を解消し、希望あふれる日常の実現を目指す 本プロジェクトでは、IBD患者さんの日常生活での「見えない壁」の1つである外出時のトイレの不安解消と社会全体におけるIBDの理解向上に取り組む 国内のIB...

横浜市立大学

シスチン尿症の原因となるタンパク質生合成異常のしくみを解明

 横浜市立横浜市立大学大学院生命医科学研究科 生体膜ダイナミクス研究室 李勇燦助教(研究当時:マックスプランク生物物理学研究所 博士研究員)と東京慈恵会医科大学 永森收志准教授、Pattama Wiriyasermkul助教らによる国際共同研究グループは、シスチン尿症に関わるアミノ酸輸送体(ト...

サノフィ株式会社

日本人成人2型糖尿病に対する「ソリクア(R)」の 有効性・安全性を示す国内初(※1)のリアルワールドエビデンス SPARTA Japanを発表

・実臨床下におけるソリクア(R)の有効性・安全性を示唆 ・ソリクア(R)は経口血糖降下薬で血糖コントロール不十分な患者さんへの最初の注射薬として有効な選択肢である
サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩屋孝彦、以下「サノフィ」)は、実臨床下での日本人成人2型糖尿病におけるソリクア(R)の有効性と安全性を評価した「SPARTA Japan」研究の結果が、2022年5月12日~5月14日まで開催されている第65回日本糖尿病学...

学校法人藤田学園

ナーシングフェスティバルを開催

5月12日は看護の日
藤田医科大学病院(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98、病院長:白木良一)は、5月12日の看護の日に「ナーシングフェスティバル」を開催しました。このイベントは、看護の心や活動内容を伝えるため、当院の専門・認定看護師らが中心となって行っているもので、新型コロナウイルスの影響で3年振りの開...

横浜市立大学

新型コロナウイルスの増殖性を立体臓器「ミニ腸」で検証〜デルタ株とオミクロン株の全く異なる特性を発見〜

 横浜市立大学大学院医学研究科 微生物学の梁 明秀教授、宮川 敬准教授、国立成育医療研究センター 生殖医療研究部の阿久津英憲部長らの研究グループは、ヒトiPS細胞由来の腸管立体臓器「ミニ腸」*1を用いて、腸管組織における新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)変異株*2の感染性、増殖性および...

横浜市立大学

患者中心のプライマリ・ケア評価尺度の日本版を開発

 横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻 金子惇講師らの研究グループは、プライマリ・ケア*1の質評価尺度PCPCM(Person-Centered Primary Care Measure)の日本版を開発しました。これは患者さんの視点からプライマリ・ケアの医療機関の...

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