医療・科学

学校法人慈恵大学

治療タンパク質を脳へ輸送する新たな遺伝子治療法を開発

~根治療法のない神経変性疾患モデルマウスの治療に成功~
東京慈恵会医科大学遺伝子治療研究部の松島小貴、小林博司、医学部看護学科の大橋十也らの研究チームは、臨床医学研究所の渡部文子、順天堂大学 大学院医学研究科脳回路形態学の日置寛之、JCRファーマ株式会社の薗田啓之らと共同で血液脳関門通過型の治療タンパク質を用いた遺伝性疾患のGM1ガングリオシドーシ...

学校法人藤田学園

慢性低ナトリウム血症による精神症状のメカニズムを解明

藤田医科大学(愛知県豊明市) 医学部内分泌・代謝・糖尿病内科学 藤沢治樹講師、椙村益久教授、鈴木敦詞 教授、医科学研究センター システム医科学研究部門 宮川剛教授、大学院医療科学研究科 レギュラトリーサイエンス分野 毛利彰宏教授らの研究グループは、慢性低ナトリウム(Na)血症のモデルマウスを用...

横浜市立大学

【横浜市立大学】ホスピス住宅の健康関連QOLや身体・精神面の状態を可視化する評価尺度をデータで検証

 横浜市立大学医学部看護学科の叶谷由佳教授、三浦武助教らの研究グループと、同大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻の黒木淳教授、日本ホスピスホールディングス株式会社は共同で、ホスピス住宅*1における「看取りの質」をより適切に評価し、限られた医療資源の中でも個別のニーズに対応...

横浜市立大学

【横浜市立大学】高血圧の新たな発症メカニズムを解明

ー皮膚の微小血管収縮と血圧上昇の関係を明らかにー
 横浜市立大学医学部循環器・腎臓・高血圧内科学の田口慎也医師、小豆島健護講師、涌井広道准教授、田村功一教授の研究グループは、 同大学医学部消化器・腫瘍外科学の遠藤格教授、同大学医学部外科治療学の齋藤綾教授、香川大学医学部形態・機能医学講座薬理学の北田研人助教、西山成教授、琉球大学大学院医学研究...

学校法人東京農業大学

【東京農業大学(共同研究)】北海道和種馬の種の保存に向けた画期的な成果 – 30 年間保存した凍結受精卵から子馬が誕生

北海道和種馬の種の保存に向けた画期的な成果 30年間保存した凍結受精卵から子馬が誕生 北海道の在来馬である「北海道和種馬(ドサンコ)」は、その頭数が減少傾向にあり、貴重な遺伝資源としての保存が求められています。これに対して、北海道立総合研究機構 畜産試験場では、受精卵の凍結保存技術を活...

大正製薬株式会社

熱中症対策に関する横浜市消防局との実証実験 ~アイススラリーによる消防隊員の熱中症対策効果を検証~

 大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区](以下、当社)は、横浜市消防局と連携し、アイススラリーを活用した熱中症対策に係る実証実験を実施いたしました。今回の実証実験により、過酷な環境下での消防活動時の熱中症対策として、アイススラリーが効果的である可能性が示されました。            ...

横浜市立大学

【横浜市立大学】TICAD9開催記念!世界銀行×横浜市立大学連携イベント -第1弾- 世界銀行写真展「アフリカの人々と場所」開催

世界銀行写真展「アフリカの人々と場所」開催
 横浜市立大学は世界銀行と連携して、2025年8月20~22日に横浜で開催する「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」に先立ち、アフリカの人々の暮らしや多様性に触れる機会として、世界銀行写真展「アフリカの人々と場所」を開催します。  本展では、世界銀行のエコノミストであり国際的に高い評価を...

学校法人慈恵大学

H1抗ヒスタミン薬の注意すべき副作用と発症時期を特定

~日本人リアルワールドデータを用いて調査~
東京慈恵会医科大学 医学部医学科5年生 高塚美郁子、臨床薬理学講座 志賀剛教授らは日本の医薬品副作用報告データベース(JADER)を用いて、22種類のH1抗ヒスタミン薬に関連する14の有害事象の報告件数と発症時期を後ろ向きに解析し、H1抗ヒスタミン薬で頻発する副作用の特徴を明らかにしました。 ...

株式会社医学書院

「医療者の起業」と聞いてどのようなイメージが浮かびますか? Webセミナー『ここでしか話せない,起業家たちのリアルなストーリー』を7月3日(木)に開催 — 医学書院

株式会社医学書院 (所在地:東京都文京区、代表取締役社長:金原 俊)は、起業に関心がある作業療法士および医療従事者を対象にした無料Webセミナー『ここでしか話せない,起業家たちのリアルなストーリー』を7月3日 (木)19:00~より開催します。 ...

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