近畿大学のリリース一覧

株式会社食縁と近畿大学が共同開発した熟成魚「鮮熟真鯛」を発売 職人の技術を科学的に再現し、安定供給を実現

近畿大学発ベンチャー企業 アーマリン近大の関連会社である株式会社食縁(和歌山県新宮市)代表取締役 有路昌彦(ありじまさひこ)は、近畿大学水産養殖種苗センター 技術員 亀島長治(かめしまながはる)と共同開発した熟成魚「鮮熟真鯛(せんじゅくまだい)」を、令和元年(2019年)11月7日(木)か...

ウナギの人工ふ化、初期飼育に成功 日本の食卓にウナギを届けるために完全養殖をめざす

近畿大学水産研究所(本部:和歌山県白浜町)は、養殖に用いる稚魚の漁獲量減少が大きな問題となっているニホンウナギについて種苗生産研究を行っていますが、このたび人工ふ化に成功し、稚魚の飼育期間が50日となりました。 今後は、シラスウナギまで育てることを第一目標として、その後、完全養殖をめざして...

滋賀県と近畿大学が就職支援協定締結 調印式 学生のUIターン就職支援を通して、地域経済活性化を推進

滋賀県と近畿大学(大阪府東大阪市)は、地域経済の活性化を担う人材の確保を図ることを目的に、お互いが連携・協力して学生の就職活動に対する支援に取り組んでいくため、令和元年(2019年)11月13日(水)、滋賀県庁にて就職支援に関する協定を締結します。 1. 本件のポイント ●滋賀県と...

近畿大学「第22回数学コンテスト」開催 国際数学オリンピックメダリストも輩出

近畿大学理工学部(大阪府東大阪市)は、第71回生駒祭期間中の令和元年(2019年)11月3日(日・祝)東大阪キャンパスにて、「第22回数学コンテスト」を開催します。 【本件のポイント】 ●中高生や大学生・院生をはじめ教員、数学者、数学愛好家が参加する数学バトル ●過去に参加者...

開発中の薬剤と既存薬の併用でがん細胞を攻撃する 免疫システムの活性化を非臨床試験で確認

近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(腫瘍内科部門)医学部助教 原谷浩司、講師 米阪仁雄、主任教授 中川和彦らを中心とする研究チームは、第一三共株式会社(以下「第一三共」)が、がん治療を目的に開発中の「U3-1402」※1 と、免疫細胞を活性化させる「免疫チェックポイント阻害薬」※...

近畿大学水産研究所の指導のもと 高校生が高級魚ノドグロの人工授精・人工ふ化飼育に成功

近畿大学(大阪府東大阪市)と新潟県立海洋高等学校(新潟県糸魚川市)は、平成30年(2018年)10月に「アカムツ等の養殖および種苗生産に関する高大連携協定」を締結し、近畿大学水産研究所の指導のもとで、高校生が天然のアカムツ(ノドグロ)の養殖研究を行っています。このたび、ノドグロの採卵実験を...

近畿大学が開催する西日本最大級「第71回生駒祭」の全屋台にキャッシュレス決済導入

近畿大学は、令和元年(2019年)11月2日(土)~11月4日(月)に東大阪キャンパスで開催する「第71回 生駒祭」において、学生が出店する全屋台にコード決済を導入します。コード決済は、株式会社メルペイ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:青柳直樹)のスマホ決済サービス「メルペイ」と、LI...

EGFR遺伝子異変を有する肺がん患者に新たな治療法を確立 従来の治療法から再増悪リスクを40%以上減少へ

近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)内科学教室(腫瘍内科部門)教授の中川和彦は、肺がん領域では日本人初のグローバルPI(Principal Investigator:治験を主導する責任者)として、EGFR遺伝子変異を有する肺がん患者に対しての新たな治療法を確立しました。 今回、考案したラムシ...

平成30年7月の豪雨から1年 被災した福富町に復興シンボルを制作

近畿大学工学部(広島県東広島市)の建築学科准教授の谷川大輔とゼミ学生は、平成30年(2018年)7月の豪雨で被災した福富町の復興シンボルとして「福富ハレやぐら」を制作しました。 【本件のポイント】 ●平成30年(2018年)7月の豪雨による被災からの復興シンボル「福富ハレやぐら」...

海外で活躍する社会起業家を育成 高大連携「SDGs×問題解決プログラム」を開催

近畿大学(大阪府東大阪市)は、令和元年(2019年)10月から約6カ月間、実学教育拠点「ACADEMIC THEATER」で、近畿大学生、近畿大学附属高等学校生を対象に、特定非営利活動法人「very50」の協力のもと、座学と海外でのフィールドワークを通してアジア新興国の企業が抱える課題の解...

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