広島国際大学のリリース一覧

広島国際大学と岐阜医療科学大学、奈良県立医科大学の共同研究チームが、病原菌の遺伝子検査時間を劇的に短縮する新技術を開発

広島国際大学(広島県東広島市)で遺伝子診断技術の開発などに取り組む長嶺憲太郎教授(医療栄養学部)が、岐阜医療科学大学の中山章文教授、奈良県立医科大学の古川彰博士研究員との共同研究チームで、細胞の遺伝情報を担う核酸の分離・増幅を短時間に行える技術を開発した。本技術は病院での検査や食品検査、環...

広島国際大学の田中秀樹教授とバスクリンが睡眠時の理想的な体温リズムについて共同研究し、バスクリンが睡眠を促す入浴剤を開発

広島国際大学(広島県東広島市)心理学部長で睡眠改善学専門の田中秀樹教授とバスクリン(東京都)の共同研究チームは、睡眠時の理想的な体温リズムに着目し、上がった深部体温を下げようとする生体反応を利用し質の良い睡眠を促す入浴剤「きき湯ファインヒート リセットナイト」をバスクリンが商品化した。 ...

広島国際大学の学生が認知症支援サービス紹介のリーフレットを作成

広島国際大学(広島県東広島市)義肢装具学専攻の学生11人が、認知症カフェの開催や啓発チラシの配布などに取り組む地域の有志団体「黒瀬オレンジ会」からの依頼を受け、東広島市で受けられる認知症に対する支援サービスを分かりやすく紹介するリーフレットを作成する。  リーフレットを作成するのは...

広島国際大学の学生が施設の車椅子などをメンテナンスする団体「ROW」を設立

広島国際大学(広島県東広島市)義肢装具学専攻の学生6人が9月、東広島市内の病院や福祉施設、公共施設にある整備不良な車椅子などの福祉用具をメンテナンスする団体「ROW(Repair Of Wheelchair)」を設立した。同市の「学生チャレンジ活動応援補助金」にも採択されている。 ...

広島県内では初 広島国際大学が骨髄ドナーの学生に公欠制度 -- 学生団体「しずく」の活動を受けて --

広島国際大学(広島県東広島市)は、ドナー登録した学生が骨髄や末梢血幹細胞を提供する際、欠席を認める公欠制度を導入した。学生による骨髄ドナーバンク登録推進団体「しずく」の活動実績を受けて、日本骨髄バンクの提案から実現。  最近では競泳の池江璃花子選手の白血病公表をきっかけに、骨髄ドナ...

広島国際大学呉キャンパスに地域住民の憩いの場~「呉ローズガーデン」植栽会を実施~

広島国際大学(広島県東広島市)は開学20周年記念事業の一環で、呉キャンパスに、誰もが集い、憩い、交流できる新スポット「呉ローズガーデン」を開園した。10月26日の植栽会には100人以上の地域住民や学生・教職員が参加し、25種類のバラを中心に約3,000株の苗や球根を植えた。  「呉...

広島国際大学と東広島市が「健康なまちづくりに関する連携協定」を締結

広島国際大学(広島県東広島市)と東広島市は5月28日、同市役所で「健康なまちづくりに関する連携協定」を締結した。同市が掲げる健康なまちづくりに、本学の健康・医療・福祉分野に関する知見を活用して、市民の健康増進や健康寿命の延伸を図る。  両者はこれまでも、本学を含めた市内4大学と同市...

広島国際大学と社会福祉法人が入学前に就職、福祉施設で働きながら学べる「まな・はたプロジェクト」を実施

広島国際大学(広島県東広島市)と社会福祉法人広島常光福祉会(広島県広島市)は2020年度から、福祉施設に大学入学前に就職し、正規職員として働きながら大学で学ぶことができる新たな制度「まな・はたプロジェクト」を実施する。  超高齢社会において、福祉業界へのニーズが複雑化・多様化する中...

障害者スポーツ大会に2年連続で義肢装具学専攻の学生が車椅子や義足のリペアブースを出展 -- 広島国際大学

広島国際大学(広島県東広島市)の課外活動団体ASC(アダプテッドスポーツクラブ)に所属するリハビリテーション支援学科義肢装具学専攻の学生が、5月19日に開催される「第13回広島県障害者陸上競技大会」で、車椅子や義足の不調などに対応するリペアブースを出展する。  ASCは2016年の...

「笑顔になるための睡眠講座」、広島国際大学の教員・学生が講演と4つの体験コーナーで協力

広島国際大学(広島県東広島市)は3月23日、広まちづくりセンター(呉市)主催「笑顔になるための睡眠講座」に協力し、専門家の田中秀樹教授(心理学部)が講演「眠る門には福来る~生活リズム健康法と笑いの効用~」を行うほか、教員・学生が健康に関する4つの体験・相談コーナーを設ける。  田中...

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