大阪工業大学のリリース一覧

外はサラサラなのに 中はトロ~ ハチミツの粉体化技術を開発 -- 大阪工業大学

大阪工業大学(学長:井上 晋)応用化学科高分子材料化学研究領域の藤井秀司教授と三菱ケミカルグループがこのほど、ハチミツを取り扱いやすく保存性の高い粉体にする技術を共同開発しました。 【本件のポイント】 ●自然界のアブラムシが、自身のお尻から排出する甘露(粘度の高い甘い蜜)の表面を...

「もうひとつの」梅田キャンパスを開設・OIT梅田メタバース・キャンパス【10月18日、マスコミ向け公開授業を実施】 -- 大阪工業大学

大阪工業大学(学長:井上晋)ロボティクス&デザイン工学部は、拠点である梅田キャンパス OIT梅田タワーをメタバース空間に再現し、もうひとつの梅田キャンパスとして 「OIT梅田メタバース・キャンパス」を開設。10月4日の一部授業から運用開始に先立ち10月18日の授業でマスコミ向けに公開します...

「FM802 × OIT オトヂカラ プロジェクト」持続可能な野外フェスを目指した実証実験を開始大阪城音楽堂で9月18、19日:会場、周辺地域に最適な音響探る -- 大阪工業大学

大阪工業大学(学長:井上晋)機械工学科の振動・音響工学領域の吉田準史教授らとFM802(代表取締役社長:奥井宏)は、野外音楽フェスティバルなどの会場において、より高品質なサービスを来場者とアーティストに提供するとともに周辺地域の騒音規制もクリアすることで持続可能な野外フェスを実現することを...

光を当てることで反応液を混ぜて反応開始! コストと時間を削減 液滴利用のマイクロ反応容器開発 -- 大阪工業大学

大阪工業大学(学長:井上 晋)工学部応用化学科高分子材料化学領域の藤井秀司教授のグループが、液滴(リキッドマーブル)を利用し光を照射することで反応を開始させることのできるマイクロ反応容器を開発しました。 【本件のポイント】 ●反応容器の小型化は、試薬量や反応時間の大幅な短縮を可能...

大阪工業大学 イノベーションデイズ2022「智と技術の見本市」を開催 【オープニングイベント 9月6日 10:30~】-- 大阪工業大学

大阪工業大学(学長:井上晋)は、9月6日から12月30日まで、「100年後の未来に向けて~for the Next Future~」をテーマとした大阪工業大学イノベーションデイズ2022「智と技術の見本市」をオンライン上で開催。工学部、ロボティクス&デザイン工学部、情報科学部、知的財産学部...

虹色に輝くプラスチックを作ってみよう! 高分子の魅力に迫る 実験プログラム 8月20日・大宮キャンパス:高校1~3年生を対象に開催 -- 大阪工業大学

大阪工業大学(学長:井上晋)応用化学科の平井智康准教授らが大宮キャンパスで高校生を対象とした化学実験プログラム「虹色に輝くプラスチックを作ってみよう!」を開催します。本プログラムを通じて高分子が作り上げる美しい形状や色彩の魅力に迫ります。 【本件のポイント】 ●大学の先端研究を高...

泡を乾燥させるだけ 環境にやさしく省エネで簡便 多孔質粒子作製の新技術 -- 大阪工業大学

大阪工業大学(学長:井上 晋)応用化学科高分子材料化学領域の藤井秀司教授のグループが、泡の乾燥というシンプルな操作による多孔質粒子材料創製法を開発しました。 【本件のポイント】 ●粒子の内部の空間も使え、比表面積が大きい多孔質粒子は注目の機能性材料 ●泡の入った水滴を乾燥するだ...

ニューノーマル時代の人材育成と大学教育_茂木健一郎氏と竹内薫氏が講演_学園創立100周年記念シンポ:6/25(土)13:00~ -- 大阪工業大学

大阪工業大学(学長:井上晋)を設置する学校法人常翔学園が創立100周年を迎えることを記念し、「大阪工業大学 学園創立100周年記念シンポジウム ~ニューノーマル時代の人材育成、これからの大学教育が果たすべき役割とは?~」を開催します。 【本件のポイント】 ●茂木健一郎氏とサイエン...

アニマルフリーとして期待される3次元骨格筋培養細胞によって世界で初めて発見! 「骨格筋由来の生理活性物質であるIrisinは骨格筋収縮により分泌される」 -- 大阪工業大学

大阪工業大学(学長:井上晋)工学部総合人間学系教室・健康体育研究室の中村友浩教授らは、立命館大学(学長:仲谷善雄)スポーツ健康科学部の橋本健志教授および同大理工学部研究チームとの共同研究により、アニマルフリーとして期待される3次元骨格筋培養細胞(以下、3D-EM)を用いることで、骨格筋由来...

動物実験を実施せずに、新たな抗筋萎縮策を検討できる!? 3次元培養筋における機械的除負荷はタンパク質合成を抑制し、筋萎縮を引き起こす -- 大阪工業大学

大阪工業大学(学長:井上晋)工学部総合人間学系教室の中村友浩教授ら及び立命館大学(学長:仲谷善雄)スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科の橋本健志教授らの研究チームは、独自の3次元培養細胞(以下、3D培養筋)における筋萎縮モデルを作製し、機械的刺激(例えば、重力負荷など)の減少により、筋萎縮...

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