追手門学院大学などの研究チームがフッ化物超イオン伝導を示す新物質を創出 ― 次世代電池「全固体フッ化物イオン電池」の開発が大きく加速
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)高見剛教授の研究チームは、九州大学の多田朋史教授と共同で、簡便な化学フッ化を用いてデータベースに存在しない新たな物質の合成に成功し、室温付近でフッ化物イオンが超イオン伝導することを実証した。「全固体フッ化物イオン電池」は、カーボンニュートラルの...
- 2025年01月15日
- 14:05
- 追手門学院大学
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)高見剛教授の研究チームは、九州大学の多田朋史教授と共同で、簡便な化学フッ化を用いてデータベースに存在しない新たな物質の合成に成功し、室温付近でフッ化物イオンが超イオン伝導することを実証した。「全固体フッ化物イオン電池」は、カーボンニュートラルの...
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)地域創造学部の学生らはこのたび、茨木市に本社や事業所を持つ企業の魅力を紹介する就職支援情報誌「Discovery IBARAKI」を制作した。この取り組みは「茨木市企業調査研究プロジェクト」の一環として行われたもので、人手不足などを背景にした売...
追手門学院大学(学長:真銅正宏、大阪府茨木市)経営学部経営・マーケティング専攻の朴修賢教授のゼミ生らが、タケダハム株式会社(大阪市浪速区、代表取締役社長:竹田昌弘)の新たな名物商品の開発に携わった。このたび販売されるのは、茨木市の特産「赤紫蘇」を使った2商品と、羽曳野市の特産品「ワイン」と...
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏、略称:追大)の学生団体「追大Candle Night」は12月14日(土)、キャンドルを使った空間演出「追大Candle Night 2024~童話~」を開催する。このイベントは同団体が年に1回行ってきたもので、今年で15回目。昨年に続き茨木市...
追手門学院大学(略称:追大、大阪府茨木市、学長:真銅正宏)社会学部は12月21日(土)、ドキュメンタリー映画『Umi No Oya—ウミノヲヤ』の試写会とトークセッションを開催する。これは、芸術文化事業として同学部の松谷容作教授が企画・コーディネートしたもの。また、スイス大使館による202...
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)地域創造学部の草山太郎准教授とゼミの学生らが、12月8日(日)に茨木クリエイトセンターで開催される「森田かずよさんとみんなでつくるダンス公演 ~障害のある人もない人もいっしょに踊ろう!」(主催:文化庁、公益財団法人茨木市文化振興財団)に協力する...
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)の学生らは12月14日(土)、茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」で地域×防災×国際交流イベント「みんなの防災訓練」を開催する。これは、能登半島地震の災害ボランティアに参加した学生らが外国人被災者を支援した経験をきっかけに企画した、災害時の「...
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)の学生らが12月7日(土)、大学を子どもたちの居場所とするためのイベント「追大パーク」を、茨木総持寺キャンパスにおいて開催する。今回が第1回となり、来年1月にかけて計4回実施する予定。学童の臨時職員を務める学生や少子高齢社会について学ぶ学生を中...
学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:田口順一)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に「現実と仮想が融合する。 複合現実(MR)技術は未来社会のプラットフォームになりえるか?」と題した記事を掲載した。近年注目を集めるMR(Mixed Reality:...
学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:田口順一)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に「『新NISA始動』国から資産運用が推奨される今、私たちは投資のリスクとどう向き合うのか?」と題した記事を掲載。民事法学を専門とする追手門学院大学法学部法律学科の永...