立命館大学のリリース一覧

【日本初】学校法人立命館とル・コルドン・ブルーが共同プログラム実施のための教学提携協定を締結 ~「食マネジメント学部」で世界標準の学びを展開~

学校法人立命館(京都市、理事長 長田豊臣、以下「立命館」)とル・コルドン・ブルー・インターナショナルBV(オランダ・アムステルダム、会長 アンドレ・コアントロ、以下「ル・コルドン・ブルー」)は、7月20日(木)に教学提携に関する協定を締結した。国内の高等教育機関とル・コルドン・ブルーによる本格...

薬が効きにくくなった耐性菌MRSAに効く薬を松村浩由生命科学部・教授らの研究グループが開発 -- 立命館大学

松村浩由(生命科学部・教授)は、大阪大学大学院工学研究科の藤田 純三博士後期課程3年生と、アメリカラトガース大学のDaniel S. Pilch准教授らとともに、薬が効きにくくなった耐性菌MRSAに効く薬を開発し、このほどオンライン総合科学誌「ACS Chemical Biology」に掲載さ...

日本初 海外大学との学部間ジョイント・ディグリー・プログラム -- 2018年4月、立命館大学国際関係学部に「アメリカン大学・立命館大学国際連携学科」開設

立命館大学の国際関係学部が2018年度開設の設置認可申請を行っていた「アメリカン大学・立命館大学国際連携学科」は6月30日、文部科学省から設置認可を受けた。海外大学との学部間ジョイント・ディグリー・プログラムを開設するのは本学が日本で初めてとなる。  立命館大学は1988年、西日本で初めて...

立命館大学COI「アクティブ・フォー・オール拠点」が、日本科学未来館メディアラボ18期展示に「アクティブでいこう! ものぐさ→アスリート化計画」を出展

立命館大学伊坂忠夫(文部科学省/科学技術振興機構COI「アクティブ・フォー・オール拠点」研究リーダー、立命館大学スポーツ健康科学部 学部長・教授)らの研究グループは、このほど、日本科学未来館メディアラボ18期にて「アクティブでいこう! ものぐさ→アスリート化計画」として出展した。  私たち...

陸上競技短距離走ではスタート合図のタイミングはスプリンターの多関節反応時間に影響を与えることを、大塚光雄スポーツ健康科学部・助教が発見 -- 立命館大学

大塚光雄(スポーツ健康科学部・助教)は、陸上短距離走において、「セット」の掛け声からピストル音までの時間が長ければ、その後の反応時間が短くなることを明らかにし、このほど、この成果をFrontiers in Psychology(オンライン版)で発表した。  実験では、国際大会(世界陸上競技...

立命館大学とパナソニックが大学から企業へのクロスアポイントメント制度適用を国内で初めて実施

学校法人立命館とパナソニック株式会社(以下、パナソニック)は共同で、2017年度より、産学官連携の高度化を実現するため、機関を越えた人材交流を目的とするクロスアポイントメント制度(*1)(以下、本制度)を導入する。本制度を活用して、大学教員が民間企業に勤務するのは日本で初めて(*2)となる。 ...

立命館大学文学部「日中韓キャンパスアジア・プログラム」 -- 世界とまみれて、世界を変える 立命館大学のグローバルプログラムが文部科学省「大学の世界展開力強化事業」の事後評価でS評価(最高評価)を獲得

立命館大学文学部は、文部科学省「大学の世界展開力強化事業」(平成23年度採択分)の事後評価において、「東アジア次世代人文学リーダー養成のための、日中韓共同運営トライアングルキャンパス」(通称:日中韓キャンパスアジア・プログラム)がタイプA-I(日中韓のトライアングル交流事業)において、2014...

立命館災害復興支援室が東日本大震災追悼企画「いのちのつどい」を開催

立命館災害復興支援室は、「3.11追悼企画 いのちのつどい」及び関連企画を開催する。  震災から6年が経過し、被災した現地が少しずつ復興への歩みを進めるなか、今も多くの学生・教職員が復興支援活動に取り組んでいる。本学は、震災があった翌年から毎年3月11日に、「いのちのつどい」と題し、犠牲に...

学校法人立命館とソフトバンクグループ株式会社が教育分野における包括連携協定を締結~「Pepper 社会貢献プログラム」で活用するプログラミング教材を共同で開発

学校法人 立命館(京都市、理事長:長田 豊臣、以下「立命館」)とソフトバンクグループ株式会社(東京都港区、代表取締役社長:孫 正義、以下「SBG」)は、教育分野における包括連携協定を締結した。本協定は初等中等教育におけるICT活用の促進と教育環境の整備および質の向上を目的としている。  ま...

地球磁場の弱化が気候に多大な影響を及ぼす証拠を発見~銀河宇宙線が作る雲が深く関与し寒冷化が起こる~立命館大学

立命館大学古気候学研究センターの北場育子准教授、同研究センター長の中川毅教授、神戸大学内海域環境教育センターの兵頭政幸教授らのグループは、宇宙から降り注ぐ高いエネルギーを持った銀河宇宙線(放射線)が、雲を作って気候を変えることの証拠を発見した。この成果は、1月16日(日本時間)Scientif...

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