横浜市立大学のリリース一覧

2016年3月卒業者の実就職率が93.2% 公立大学1位・全国大学17位にランクイン -- 横浜市立大学

横浜市立大学の2016年3月卒業者の実就職率は93.2%で、公立大学1位、全国大学17位となりました(大学通信社調べ・サンデー毎日7月31日号「全国240大学実就職率ランキング」-卒業者1,000名以上の大学-)。さらに国際総合科学部のみで算出した同年の実就職率も92.5%となり、2005年の...

横浜市立大学鶴見キャンパス・理化学研究所横浜キャンパスを一般公開

横浜市立大学鶴見キャンパスと理化学研究所横浜キャンパスは、今年度も一般公開を開催する。この一般公開は、ふだんは見ることができない研究施設を公開し、これまで取り組んできた研究活動や最新の成果をご紹介するイベント。  研究者による講演会、セミナーをはじめ、最先端の施設を見学できるツアー、気軽に...

自然免疫の過剰な反応を防ぐ新たなしくみを発見し、その破綻と自己免疫疾患の関わりを解明 ~米国科学雑誌『Immunity』に掲載~横浜市立大学

横浜市立大学 大学院医学研究科 免疫学 田村智彦教授、藩龍馬助教、佐藤豪(大学院生)らの研究グループは、東京大学・沖縄科学技術大学院大学・エーザイ株式会社と共同で、SrcファミリーキナーゼLynが転写因子IRF5の活性を選択的に抑制することで自然免疫の過剰な応答を防ぐしくみを発見し、これが破綻...

医学国際化セミナー特別講演会『がんになったとき、あなたの大切な子どもに何を知らせますか?』~がんになった親をもつ子どものケアを考える~ MDアンダーソンがんセンター マーサ・アッシェンブレナー氏 講演 -- 横浜市立大学

横浜市立大学は、テキサス州立大学MDアンダーソンがんセンター※1(以下MDアンダーソンがんセンター)から講師を招き、『がんになったとき、あなたの大切な子どもに何を知らせますか?』と題して、市民と医療従事者が共に学び、がんに対する理解を深めることを目的とした医学国際化セミナーを開催する。  ...

「海洋都市横浜うみ博2016 ~海でつながる街・横浜~」の展示ブースとステージプログラムに横浜市立大学が登場

横浜市立大学も加盟している「海洋都市横浜うみ協議会」が初開催する「海洋都市横浜うみ博2016」に、大関泰裕教授(国際総合科学群)の研究チームが出展し、海洋都市横浜の課題解決に大学の研究が果たす役割を発信し、横浜の海について課題と夢を伝える。 【海洋都市横浜うみ博2016 とは】  世界に...

三陽物産×横浜市立大学コラボレーション -- 社会の役に立つお菓子「ヨコハマのカモヘイ マシュマロ」新発売

“お菓子を通じて横浜の歴史・文化を継承する”を企業理念とする株式会社三陽物産(代表取締役:山本博士)と横浜市立大学(学長:窪田吉信)はこのたび、社会の役に立つお菓子として「ヨコハマのカモヘイ マシュマロ」を開発し、発売する。 【本企画について】  「ヨコハマのカモヘイ マシュマロ」は、横...

YCU理系フェスタ(植物編・科学編・医学編)を7月30日(土)に同日開催

従来より「理科離れ」が囁かれてきたが、2017年度から文部科学省が「Jr.ドクター育成塾」の事業化を予定するなど、科学や数学に強い人材を育てようという気運が高まっている。横浜市立大学は、「植物編」・「科学編」・「医学編」の3分野を同日開催し、理系分野への興味・親近感の喚起を図る。 《YCU...

江戸時代の地図をデータ化 -- 横浜市立大学所蔵の古地図データベースを公開

横浜市立大学が所蔵している約200年前(江戸時代~明治時代)の古地図コレクションをデータベース化し、平成28年6月23日(木)にWEBサイトにて公開した。  今回公開するデータベースは、地理学者・故鮎澤信太郎(※1)が収集した貴重なコレクションで、江戸期地理学の基礎資料となる日本でも有数の...

食事中の食塩の摂取量と高血圧の関係について -- 食塩感受性・高血圧の分子レベルでの病態の解明に成功~英学会誌『Scientific Reports』に掲載(6月3日オンライン掲載) -- 横浜市立大学

横浜市立大学学術院医学群循環器内科学の峯岸慎太郎助教、石上友章准教授は、高血圧症の原因となる、食塩感受性(食塩摂取が高血圧症を発症し、維持する病態)の分子病態を解明した。  本研究により、食塩摂取で引き起こされる食塩感受性高血圧症の発症において腎臓尿細管に局在するユビキチン化酵素Nedd4...

京浜急行電鉄×横浜市立大学×横浜市金沢区 空き家利活用プロジェクトが始動 -- 学生のコンセプト実現で若者に魅力ある住まいを提供

横浜市立大学は、京浜急行電鉄株式会社および横浜市金沢区と連携して、金沢区内の空き家を有効に利用または活用し、多くの若者が住まい、将来に渡る定住を促進する「ヨコイチ空き家利活用プロジェクト」を始動する。  このプロジェクトでは、同大の学生が実習授業科目※1(担当教授:齊藤広子※2)として、京...

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