横浜市立大学の2016年3月卒業者の実就職率は93.2%で、公立大学1位、全国大学17位となりました(大学通信社調べ・サンデー毎日7月31日号「全国240大学実就職率ランキング」-卒業者1,000名以上の大学-)。さらに国際総合科学部のみで算出した同年の実就職率も92.5%となり、2005年の国際総合科学部設置以来、過去最高値となりました。
就職先は、国内外の民間企業をはじめ、公務員等多岐にわたり、特定の業界・職種に偏ることなく、幅広いことが特徴。
<2016年3月卒業者 全学部 実就職率・就職率> ※大学院含む
実就職率 93.2%
就職率 99.0%
就職希望者数 905人
就職者数 896人
卒業生数 1,075人
進学者数 114人
<2016年3月卒業者 国際総合科学部 実就職率・就職率>
実就職率 92.5%
就職率 98.6%
就職希望者数 576人
就職者数 568人
卒業生数 715人
進学者数 101人
※理系のうち約60%が大学院に進学しています。
●キャリア支援センター長 岡田公夫(おかだきみお)教授 コメント
高い実就職率の背景には、低学年次からのキャリア教育等を通じ、就職という視点だけでなく、大学卒業後の将来を考え、目標をもって主体的に学生生活を送ることができる横浜市立大学の教育体系があると考えています。
※過去3年間の実就職率・就職率の推移、業種別進路状況、主な就職先、横浜市立大学の主な取り組み等、詳細については以下のURLも参照。
http://www.yokohama-cu.ac.jp/univ/pr/press/pdf/20160809_2.pdf
▼本件に関するお問い合わせ先
学生・キャリア支援課長 上野 修
TEL: 045-787-2090
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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