微生物の定常期ストレス応答のための新規転写因子を同定~微生物の自然環境下における生存の理解・応用に期待~
法政大学マイクロ・ナノテクノロジー研究センターの石浜 明客員教授の研究グループは、明治大学農学部農芸化学科ゲノム微生物学研究室の島田 友裕准教授、小林 一幾博士研究員、および日本電信電話株式会社(NTT)宇宙環境エネルギー研究所の今村 壮輔特別研究員、高谷 和宏主幹研究員との共同研究により...
- 2022年06月10日
- 20:05
- 法政大学
法政大学マイクロ・ナノテクノロジー研究センターの石浜 明客員教授の研究グループは、明治大学農学部農芸化学科ゲノム微生物学研究室の島田 友裕准教授、小林 一幾博士研究員、および日本電信電話株式会社(NTT)宇宙環境エネルギー研究所の今村 壮輔特別研究員、高谷 和宏主幹研究員との共同研究により...
法政大学(総長:廣瀬克哉)では、2022年9月より、大学院情報科学研究科において、社会人向けの「情報科学・データサイエンス・AI履修証明プログラム」を開設します。 履修証明プログラムは、半年から1年で修得することができ、修了者には学校教育法に基づき、履修証明書が発行されます。 履修証明プロ...
SNSを通じて新種として記載されたAmeronothrus twitterに関するTwitterへの投稿を見た一般の大学院生の投稿から、再び別の新種を発見し、Ameronothrus retweetと命名されました。 【発表のポイント】 (1)Twitterで偶然見つかり、『202...
法政大学の島野 智之教授、東邦大学の脇 司講師と自然環境研究センターの元陳 力昇博士、信州大学の浅見 崇比呂教授の研究グループが、カタツムリダニの1種ダイダイカタツムリダニの日本産2亜種を報告しました。論文は、『Systematic and Applied Acarology(ISSN: ...
法政大学沖縄文化研究所は沖縄の施政権が日本に返還された1972年に創設され、2022年に50周年を迎えます。創立50周年記念プロジェクトのひとつとして5月から8月にかけ、「沖縄を知り、考え、つながる」をテーマに、法政大学市ケ谷キャンパスにて三つの展示を行います。 本展示は、以下に...
法政大学では、SDGsに関する理解を促進し、行動を誘発することを目的とした「SDGsスタディパネル」の開発を行い、開発元であるデザイン工学部川久保研究室のHP上で公開を行いました。 学校法人法政大学(所在地:東京都千代田区、総長:廣瀬克哉)では、2018年12月に「持続可能な開発...
学校法人法政大学(所在地:東京都千代田区、総長:廣瀬克哉)と株式会社LIXIL(本社:東京都江東区、取締役代表執行役社長兼CEO:瀬戸欣哉)は、 “呼吸するオフィス”をコンセプトに設計された株式会社LIXILの社屋HOSHI棟を対象に、室内環境の実測調査及び執務者を対象としたアンケート調査...
法政大学島野教授がTwitterによって発見し新種としたダニが、海洋生物種の世界登録簿(WoRMS)から「2021年の注目すべき海洋生物の新種トップ10」のひとつに選ばれました。 【発表のポイント】 (1)Twitterで偶然見つかった世界で初めての動物の新種が、「日本のツイッター...
法政大学生命科学部 川岸郁朗教授、曽和義幸教授は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田英幸)未来ICT研究所バイオICT研究室の田中裕人主任研究員、小嶋寛明室長らの研究グループ、東京大学 岡田真人教授らと共同し、走化性*1を持つバクテリアを用いた...
法政大学(東京都千代田区、総長:廣瀬克哉)は、2021年度「陸前高田市SDGsワークショップ」の最終報告会を3月14日(月)にオンラインで開催します。 法政大学と岩手県陸前高田市は、2019年12月に「持続可能な開発目標(SDGs)推進に係る協定書」を締結し、さまざまな取り組みを...