【中部大学】英語学習を支える性格が英語力向上につながることが判明--成しとげる力"L2グリット"の育成が国際化のカギ --
世界的に受験者の多い英語能力試験TOEIC®で日本の2022年の平均点は561点(990点満点)だった。これは比較の対象とした41カ国中の28番目と低い 。受験者のほとんどは中学校から英語教育を受けている。それにも関わらず日本人の英語力が世界的にみて低いのは、日本で英語力を高めることの難し...
- 2024年06月24日
- 20:05
- 中部大学
世界的に受験者の多い英語能力試験TOEIC®で日本の2022年の平均点は561点(990点満点)だった。これは比較の対象とした41カ国中の28番目と低い 。受験者のほとんどは中学校から英語教育を受けている。それにも関わらず日本人の英語力が世界的にみて低いのは、日本で英語力を高めることの難し...
このたび、中部大学(愛知県春日井市)理工学部 数理・物理サイエンス学科の橋本真一教授と同大工学部機械工学科 波岡知昭教授、同大大学院工学研究科の加藤浩晃大学院生(研究当時)、中根萌衣大学院生(研究当時)は、国立研究開発法人産業技術総合研究所の協力を受け、安価なチタン酸カルシウムを母相とした...
中部大学(愛知県春日井市) 実験動物教育研究センターの岩田悟講師と長原美樹教育技術員、同大学大学院生命健康科学研究科 生命医科学専攻の井戸理紗子大学院生、岩本隆司教授は、染色体を構成するDNA の修復をつかさどるRecql5 遺伝子の変異マウスを用いて、3つ以上の染色体断片の再編成を効率的...
中部大学生命健康科学部保健看護学科の森幸弘講師は、同大スポーツ保健医療学科の伊藤守弘教授らとの共同研究で、学部1年生から4年生を対象に、「将来肺がん検診を受診する意思があるか」という意識調査を実施した。その結果、アンケートに回答した約6500人のうち、約70%が受診する意思があることがわか...
このたび中部大学(愛知県春日井市)では、生成AI (ChatGPT、DeepLなど)と英語教育の関係について活発に発言している専門家と日常的に生成AIを利用している学生・大学院生などを交えて、実践報告とシンポジウムを開催します。 《ポイント》 ■英語教育不要論や学校での生成AIは禁...
中部大学大学院工学研究科ロボット理工学専攻の田所慎氏、山中都史美氏、同情報工学専攻の進士裕介氏、同大学工学部AIロボティクス学科の平田豊教授らは、金魚に並進と傾き運動、視覚刺激を与えるシステムを開発し、人と同様の空間識失調が生じることを、前庭動眼反射と呼ばれる反射的な目の動きを評価すること...
中部大学工学研究科情報工学専攻博士課程の進士裕介氏と理工学部AIロボティクス学科の平田豊教授らは、大阪工業大学の奥野弘嗣准教授らと共同で、小脳の神経ネットワークの構造と働きを模擬した数理モデルを構築し、半導体集積回路の一種で小型・低消費電力のFPGAに実装し、リアルタイムで動作する人工小脳...
その年に報告されたもっとも興味深く注目に値する軟体動物(注1)を選ぶ「国際軟体動物オブ・ザ・イヤー・コンテスト(注2)」の2024年の大賞に、中部大学応用生物学部大学院生の水野雅玖氏と大場裕一教授、タイ王国チュラロンコン大学のアーシット・ポンヨタ博士とソムサク・パンハ教授らの研究により発見...
2024年4月1日、中部大学(愛知県春日井市松本町 竹内芳美学長)は、「サボテン・多肉植物研究センター(Cactus and Succulent Research Center)」を新設しました。新センターでは、(1)サボテン・多肉植物を活用した脱炭素技術や持続可能な食料・飼料生産システム...
中部大学(愛知県春日井市、竹内芳美学長)は食品や食品添加物の輸入販売などを手がける綿半トレーディング株式会社(東京・新宿、有賀博社長)とコンソーシアムを結成し、繁殖・栽培方法の開発や代謝産物・機能性成分の解析と評価、食品としての調理・加工における食品化学的、栄養学的な解析等の研究を進め、食...