中部大学のリリース一覧

【中部大学】隠蔽種(いんぺいしゅ)のホタルを発見:同じ場所で時期をずらして現れる2つの近縁種—伝説のホタル研究者が90年前に残した予言を科学的に証明

中部大学応用生物学部環境生物科学科の大場裕一教授と、藤森憲臣研究員、平田秀彦研究員は、「オバボタル」と呼ばれていたホタルが2種に分けられることを明らかにしました。すなわち、本当は2種だったものが、姿が似ているため、同じ種であるとずっと信じられていたのです。今回の研究成果に関する論文は、9月4日...

【中部大学】中部大学と新潟大学との連携協定締結について

中部大学(愛知県春日井市:学長 前島正義)と国立大学法人新潟大学(新潟県新潟市:学長 染矢俊幸)は、2026年9月1日に大学間連携協定を締結しました。 本協定は、研究、教育、人材育成および社会実装等の分野において両大学の連携を一層強化し、互いの特色や強みを活かした協働を推進することを目的として...

【中部大学】心筋細胞内でサルコメアの連携が「1カ所ずつ切り替わることを発見—筋肉の最小単位どうしは、短縮と伸長の配置を柔軟に組み替えていた—(新谷正嶺准教授)

中部大学 生命健康科学部 生命医科学科の新谷正嶺准教授は、心筋細胞の中で連続するサルコメアがどのように協調して動くかを、1秒間に500フレームで記録したサルコメア長データから明らかにしました。サルコメアは筋肉の最小収縮単位で、心臓の拍動は多数のサルコメアの動きが統合されて生じます。しかし、分子...

【中部大学】日本で初めて知的障害のある子どもや若者へのサーフセラピーの効果を確認─ サーフィンが、生活の質と心理的幸福感を高める可能性が明らかに ─

障害のある子どもや若者が、地域で安心して参加できる活動の機会を確保することは、心身の健康 や社会参加を支えるうえで重要である。一方で、知的障害や発達障害のある子どもや若者が、海や自 然環境を活用した活動に安全に参加できるための実践モデルや研究知見は、日本では極めて少ない。 「サーフセラピー」は...

【中部大学】インターネット依存とギャンブル問題はつながっていることが判明 ー大学生5,000 人超の大規模調査から見えた実態 ー

中部大学では保育者や教育者を養成する現代教育学部と医療分野の専門家を養成する生命健康科学部が共同で実施した大学生5,000 人超の大規模調査から見えた実態で、インターネット依存とギャンブル問題はつながっていることを明らかにしました。現代教育学部幼児教育学科の山本彩未准教授と生命健康科学部スポー...

【中部大学】ウイルスを使わずマウス体内で「巨大な染色体再編成」の誘導・修復に成功ー疾患モデル作製とDNA修復研究の新たな基盤へー

中部大学大学院 生命健康科学研究科 生命医科学専攻の岩田悟講師、岩本隆司教授らは、マウス子宮内腔へCRISPR/Cas9タンパク質とガイドRNAの複合体を注入し、電気パルスによって導入する一過性の「非ウイルス性」手法により、子宮上皮細胞において狙い通りの染色体再編成を引き起こすことに成功しまし...

【中部大学】ミュオン触媒核融合を駆動するミュオン分子の直接観測に世界で初めて成功 ー高分解能X 線分光法を使い理論モデルを実験で実証ー

中部大学ミュオン理工学研究センターの外山裕一特任助教と岡田信二教授、東北大学大学院理学研究科化学専攻の山下琢磨准教授と木野康志教授らを中心とする国際共同研究グループは、ミュオンを媒介とするμCF の反応率を左右するミュオン分子の共鳴状態を、極低温検出器を用いた高分解能X 線分光により世界で初め...

【中部大学】1ミリの線虫が切り拓いた「寄生」という生き方-海と陸をまたぐ5億年の進化の地図-

今回、中部大学 応用生物学部 環境生物科学科の長谷川浩一教授と研究員の長江星八博士は、動物寄生性線虫112種の寄生性生態と分子系統解析を組み合わせた祖先状態復元(Ancestral State Reconstruction)(注5)により、線虫がどのように寄生性(注6)を獲得し、どのように宿主...

【中部大学】米糠発酵物がインフルエンザの補完療法に役立つ可能性を動物実験で解明ー体重減少の抑制、肺内ウイルス量減少、抗体増加を確認ー

このたび中部大学生命健康科学部臨床工学科の河原敏男教授と林京子研究員らは、人体 の免疫担当細胞の約80%が集中している腸管の機能を刺激すれば、免疫機能を高めること ができ、その結果としてインフルエンザ症状を緩和できるのではないかと発想。米糠発酵 物に注目し、健康食品の製造・販売を手掛ける株式会...

【中部大学】視覚と前庭感覚間で予測的な感覚運動変換能力が転移することを金魚で発見―視覚刺激に対して獲得された予測的な目の動きが前庭刺激で誘発される目の動きに転移―

我々生物は、周期的に与えられる視覚や聴覚などの感覚刺激に対して、その周期を予測して予め運動を開始することができる。この予測的運動制御能力は、感覚刺激後、運動を開始するまでの遅延(通常、約0.2 秒程度)を補償し、動的な環境下で正確かつ遅れのない行動を可能にする、生存に不可欠な機能である。ま...

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