麻布大学のリリース一覧

イヌは自己と他個体を区別できるのか? 麻布大学の介在動物学研究室が映像刺激の違いによるイヌの自律神経系の反応を解析

麻布大学(学長:川上泰、本部: 神奈川県相模原市)獣医学部介在動物学研究室の松下昌平(2019年博士前期課程修了)、永澤美保准教授、菊水健史教授は、イヌが自分の姿が映る過去の映像を、他のイヌの映像と見分けられるかを調べました。自分が映っている映像と、他のイヌが映っている映像を対象のイヌに提...

【麻布大学】生命・環境科学部環境科学科で新しい科学領域「未来共生科学」を展開 -- 未来を見据えて環境問題の解決を実践する

麻布大学(学長:川上泰、本部:神奈川県相模原市)生命・環境科学部 環境科学科では、新しい科学領域として「未来共生科学」を提唱。2019年度から「企業と連携して実社会の課題に基づく学び(PBL)」「生物多様性を体験的に学ぶフィールドワーク」「気候変動の影響と適応策を探るデータサイエンス」とい...

麻布大学、全事務職員を対象に広報研修会を実施~全学の事務職員が発信源となる広報力強化を目指して~

麻布大学は、大学広報力の強化に向けて、全学の事務職員(計33名参加)を対象にした広報スキルアップ研修会(SD研修)を9月に実施いたしました。本学が全学的に広報研修を実施するのは初めてです。 少子化の進行により、大学入学者の人口減少が本格化する中、学生募集が厳しくなると予想されます...

麻布大学の食堂が、就労継続支援B型事業所として運営開始~「合資会社さんぽみち」に委託してオープン~

麻布大学は、初の試みとして、飲食店及び福祉事業経営の「合資会社さんぽみち」に委託して就労継続事業所として、学生食堂〝さくら〟をオープンしました。 地域・社会への貢献と学生さんへの心身の健康を育みます。 この学生食堂〝さくら〟が就労継続事業所となったことで、通常の事業所に雇用される...

麻布大学、新牛舎の稼働で充実した飼育実習を実施~アニマルウェルフェアに対応し、牛に優しい快適な飼養環境を整備~

麻布大学は、新牛舎建築工事が2022年8月に竣工し、牛に優しい快適な飼養環境を整備して学生の飼育実習の向上を進めていきます。  当施設は、延床面積が413平方メートルの平屋建てで、キャンパスの本学動物管理区域内において、学生の実習で利用することを目的としています。新牛舎は最新のア...

麻布大学、獣医学部に新学科「獣医保健看護学科(仮称)」を2024年4月に設置構想中

麻布大学(学長:川上泰、本部:神奈川県相模原市)は、2024年4月に獣医学部 獣医保健看護学科(仮称)の設置を構想しています。 本学の創立以来130年以上におよぶ獣医学教育の実績とノウハウを生かし、患者(伴侶動物)に寄り添い、飼い主に信頼される獣医療チームの要となる愛玩動物看護師を養成しま...

~ネコは一緒に生活している他のネコを仲間とみなしていない ~ 麻布大学、単独生活種におけるオキシトシンの種内社会性への作用を世界で初めて解明

麻布大学獣医学部介在動物学研究室の子安ひかり研究員、永澤美保准教授、菊水健史教授は、ネコの社会行動とホルモン、腸内細菌叢の関連性を解析しました。 本研究では、ネコがテストステロン値やコルチゾール値が低くなることにより、同じ空間を共有して集団生活が可能となるものの、オキシトシンの機能...

プレスリリース:麻布大学生涯学習講座を開催 ~『シニアが摂るべき食事とは』

麻布大学は、麻布大学生涯学習講座を開催します。麻布大学生涯学習講座は、コロナ禍で開催が延期されておりましたが、シニア向けの生涯学習講座として3年ぶりの開催です。 この講座では、本学生命・環境科学部食品生命科学科講師の山本純平が『シニアが摂るべき食事とは』をメインテーマに講演します。...

麻布大学、イヌがヒトの最良の友になるための遺伝的な手がかりを発見

麻布大学獣医学部動物応用科学科の外池博士、永澤准教授、菊水教授、茂木教授は、ストレスホルモンであるコルチゾールの産生に関与するメラノコルチン2受容体遺伝子の2つの変異が、ヒトと交流しコミュニケーションをとるためのイヌの社会的認知能力を発達させ、イヌの家畜化に関連している可能性があることを明...

麻布大学、自宅から楽しめる「バーチャルいのちの博物館」を開設

迫力のある動物の骨格展示をオンラインでも高い臨場感で鑑賞可能に 最新のVR技術の採用により展示室の様子や動物の標本を高画質の3DビューとVR映像で楽しめる  麻布大学いのちの博物館は、おうちで学べる・楽しめる『バーチャルいのちの博物館』を開館しました。 ・「麻布大学『バーチャル...

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