【麻布大学】マウスの情動伝染には「嗅覚」に加えて「視覚」が重要である
麻布大学大学院・獣医学研究科の中村月香修士課程学生(研究当時、現在:東京農工大学/国立精神・神経医療研究センター博士課程学生)、同大学獣医学部・介在動物学研究室の菊水健史教授、国立遺伝学研究所・マウス開発研究室の小出剛准教授らは、日本産野生由来のマウス系統(MSM/Ms)を用いて、他者の情...
- 2024年12月18日
- 14:05
- 麻布大学
麻布大学大学院・獣医学研究科の中村月香修士課程学生(研究当時、現在:東京農工大学/国立精神・神経医療研究センター博士課程学生)、同大学獣医学部・介在動物学研究室の菊水健史教授、国立遺伝学研究所・マウス開発研究室の小出剛准教授らは、日本産野生由来のマウス系統(MSM/Ms)を用いて、他者の情...
アニコム ホールディングス株式会社(代表取締役 小森 伸昭)の子会社であるアニコム先進医療研究所株式会社(代表取締役社長 堀江 亮)、国立遺伝学研究所、公益財団法人 かずさDNA研究所、香港中文大学、宮崎大学、麻布大学は、共同研究(以下 本研究)を通じて、ネコのすべての遺伝情報(ゲノム)を...
麻布大学獣医学部の福山朋季准教授と株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)は、共同研究により、ヤエヤマクロレラの摂取が、マイコトキシン(※1)の一種であるデオキシニバレノール(※2)により増悪する皮膚アレルギー症状を軽減することを示す研究結果を確...
この度、麻布大学は、高大接続・社会連携プログラム開発センターの社会連携プログラムとして、神奈川県公園協会・サカタのタネ グリーンサービスグループと共同で、市民参加型ワークショップ「スマホ片手に生き物記録iNaturalistで神奈川県立相模三川公園(神奈川県海老名市)を世界につなげる」を開...
この度、2024年4月に設置した本学の高大接続・社会連携プログラム開発センターによる教育プログラムとして、島根県美郷町に設置されたサテライト施設「麻布大学フィールドワークセンター」を活用した社会連携プロジェクト(ニホンジカによる獣害対策講座:ジビエ肉の活用について)及び高大接続プロジェクト...
この度、麻布大学は、2024年4月に設置した本学の高大接続・社会連携プログラム開発センターで初となる社会連携プログラムとして、相模原市にある橋本地区の“今ある魅力”を、GIS(地理情報システム)を使ってデジタル地図として未来に遺し、より価値を高めた新しいまちづくりに貢献すべく、FUN+TE...
麻布大学(学長:川上泰、本部:神奈川県相模原市)獣医学部動物応用科学科の水野谷航准教授、北里大学獣医学部動物資源科学科の小宮佑介准教授および九州大学、京都大学、弘前大学、東海大学による共同研究グループは、魚油に含まれる脂肪酸の一種であるエイコサペンタエン酸(EPA)がラット骨格筋において、...
文部科学省から国内で唯一採択1* を受け、中間評価で最高評価「S」を獲得した「麻布出る杭プログラム」。最大の特徴は、学部1年次後期という早い段階から“本物”の研究に取り組められるプロジェクトであり、2024年5月29日(水)、同プロジェクトを修了した学生が研究成果を発表しました。会場は、通...
麻布大学(学長:川上泰、本部:神奈川県相模原市)では、毎年、新入生を対象にした本学独自のスタンダード科目『地球共生論』を開講しています。 今年度は、本学獣医学科卒業生でもある福島県双葉町・伊澤史朗氏による特別講義もあり、人・動物・環境の共生科学を学ぶ学生にとって、より学びの意識を高める授業...
麻布大学(学長:川上泰、本部:神奈川県相模原市)は、令和5年度卒業式(令和6年3月15日)及び令和6年度入学式(令和6年4月6日)を挙行しました。両式典は、全学部・大学院合同で行われ、特に入学式は土曜日ということもあり、多くの御父母が参加され、用意していた席が足りなくなり、急遽椅子を追加す...