滋賀県立大学環境科学部の金子尚志准教授が開発に関わった木造住宅用構造面材「kitotetu」が「2018年グッドデザイン賞」を受賞
滋賀県立大学(滋賀県彦根市)環境科学部環境建築デザイン学科の金子尚志准教授が開発に関わった木造住宅用構造面材「kitotetu」が、「2018年グッドデザイン賞」を受賞した。これは、木造住宅に耐震性能、環境性能の向上が求められる中で、その課題を解決するために開発されたもの。木造住宅の構造に...
- 2018年11月15日
- 14:05
- 滋賀県立大学
滋賀県立大学(滋賀県彦根市)環境科学部環境建築デザイン学科の金子尚志准教授が開発に関わった木造住宅用構造面材「kitotetu」が、「2018年グッドデザイン賞」を受賞した。これは、木造住宅に耐震性能、環境性能の向上が求められる中で、その課題を解決するために開発されたもの。木造住宅の構造に...
滋賀県立大学工学部の地域ひと・モノ・未来情報研究センター(滋賀県彦根市)は12月7日(金)に「ICT実践セミナー」を開催する。これは、同大が4月に開講した大学院副専攻「e-PICT」の講義や実習等の内容から、社会の現場で役立つICT手法を紹介するもの。企業の技術者や行政・技術職を担当する公...
滋賀県立大学(滋賀県彦根市)環境科学部は11月1日、「湖沼流域管理研究センター」を開設した。同センターは、アジア圏の研究機関と連携して、湖沼流域管理に関する政策・社会科学分野における共同研究と人材育成を推進する拠点として設置されたもの。まずは中国の洞庭湖に関する事業を中国湖南省の「中日湖沼...
滋賀県立大学(滋賀県彦根市/学長:廣川能嗣)は、多くの人が親しみやすく理解しやすい「映画」を題材として、社会のさまざまな課題を知り、SDGsについて考える機会をつくるイベントを企画。1~2ヶ月ごとに上映会を開催する予定で、第1回目は10月24日(水) に開催する。当日は『コスタリカの奇跡 ...
このたび「第12回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会)の受賞作品が発表され、滋賀県立大学(滋賀県彦根市)の研究室および教員が手掛けた2作品が受賞した。今回受賞したのは、人間文化学部生活デザイン学科の佐々木研究室が意匠設計を手掛け、環境科学部環境建築デザイン学科...
滋賀県立大学(滋賀県彦根市)が事務局を務める近江地域学会は、9月30日(日)に「平成30年度 近江地域学会研究交流大会」を開催する。これは、同大が取り組む地域課題解決の研究・活動の事例発表のとして毎年開催しているもので、今年のテーマは「地域に根ざすSDGs」。当日は、ユヌス・よしもとソーシ...
滋賀県立大学(滋賀県彦根市)の奥野長晴名誉教授はこのたび、国際水協会(IWA)の汚泥管理グループの功績賞「IWA Sludge Management ''P. Aarne Vesilind Specialist Medal for Residuals Research''」を受賞した。これ...
滋賀県立大学(滋賀県彦根市)が代表校として取り組んでいる「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」は9月7日(金)、「大学によるアイデアコンテスト2018」を開催する。同コンテストは滋賀中央信用金庫との共催で、参加大学の学生がテーマに沿って事業計画を提案し、県内の企業や経済団...
滋賀県立大学では、8月24日から26日までの3日間、SDGs(持続可能な開発目標)について理解を深めることを目的に、環びわ湖大学・地域コンソーシアムに参加する県内大学の学生を対象とした単位互換科目を開講する。講師は滋賀県の三日月知事や国連広報センターの妹尾所長代理のほか、SDGsの達成に向...
長崎大学の重富陽介助教、滋賀県立大学の白木裕斗助教らの研究グループは、日本の47都道府県における日常生活に伴う二酸化炭素(CO2)排出量を人口動態・エネルギー消費・エネルギー技術の観点から6つの要素に分解し、都道府県ごとの排出変化の特徴を可視化した。2030年度の温室効果ガス削減目標の達成...