滋賀県立大学が平成30年度前期「公開講義」受講生を募集 -- モンゴル語や量子力学概論など87科目
滋賀県立大学(滋賀県彦根市)はこのたび、平成30年度前期「公開講義」の受講生を募集する。これは、大学で開講している通常の授業を広く県民に開放し、学生と地域住民が学生と机を並べて学ぶことができる制度。平成30年度前期はモンゴル語や量子力学概論、小児看護学概論など87科目を公開する。受講料は1...
- 2018年02月16日
- 20:05
- 滋賀県立大学
滋賀県立大学(滋賀県彦根市)はこのたび、平成30年度前期「公開講義」の受講生を募集する。これは、大学で開講している通常の授業を広く県民に開放し、学生と地域住民が学生と机を並べて学ぶことができる制度。平成30年度前期はモンゴル語や量子力学概論、小児看護学概論など87科目を公開する。受講料は1...
滋賀県立大学(滋賀県彦根市)は2月6日(火)~11日(日)まで、人間文化学部生活デザイン学科20期生28名によるによる卒業研究・制作展「卒展@にじゅうまる」を開催する。同学科は、住居・道具・服飾に加え、マーケティングの研究分野を加えた学科で、今回の展示では学生らの集大成となるさまざまな研究...
滋賀県立大学(滋賀県彦根市)は2月2日(金)に、人間文化セミナー「知らなかった、ぼくらの日本語」を開催。アメリカ出身の詩人アーサー・ビナード氏が、言葉づくりの面白さと日本語の再発見について語る。一般の方も参加可能で、予約不要、参加費無料。 滋賀県立大学人間文化学部では、学生...
後藤崇志(滋賀県立大学人間文化学部助教)、中西一雄(守山市教育研究所研究員(研究当時))、加納圭(滋賀大学教育学部准教授)による共同研究プロジェクトでは、公立小学校に通う3600名以上の児童(3年生~6年生)を対象に1年間にわたる学習意欲の追跡調査を行い、理科の実験ワークショップを行うこと...
滋賀県立大学の“スチューデントファーム「近江楽座」まち・むら・くらしふれあい工舎”は、地域貢献を目的とする「学生主体のプロジェクト」を全学的に支援する教育プログラムである。その中のひとつ、「県営開出今団地コミュニティ再生プロジェクト」では、滋賀県と協定を締結し、県営住宅の空き住戸を活用して...
文部科学省の「地方創生推進事業(COC+事業)」に取り組む滋賀県内の6大学(滋賀県立大学・滋賀大学・成安造形大学・聖泉大学・びわこ学院大学・びわこ成蹊スポーツ大学)は12月9日(土)に「6大学連携・COC+中期インターンシップ報告会」を開催。学生らが県内企業で行った15日間以上の中期インタ...
滋賀県立大学は11月17日(金)に、人間文化セミナー「ヨーガンレールが残したもの」を開催する。ファッションブランド「ヨーガンレール」のデザイナー・松浦秀昭氏を招き、ブランドの創立者であるヨーガン・レール氏が残したもの、生活することへのこだわりについて語ってもらう。 ドイツ人デザイナ...
滋賀県立大学では、「湖風祭」を11月11日(土)・12日(日)に開催する。 湖風祭は今年で23回目を迎え、本年度は地域の方々だけでなく県大の学生と「ともに作り上げること」に重点を置いて開催。特にテーマを設定するのではなく、県大生や学内団体、地域の方々が型に縛られずにそれぞれの力を最大限に発...
「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に取り組んでいる滋賀県の6大学が参加した「君のアイデアが未来をつくる!!大学によるアイデアコンテスト」の授賞式を実施する。 滋賀県立大学が代表校として取り組んでいる「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」では、...
滋賀県立大学(滋賀県彦根市)人間看護学部地域交流看護実践研究センターは10月28日(土)に、『地域の看護力を活かす』をメインテーマにした講演会「認知症当事者・家族の語りを看護の力に」を開催する。講師は、認知症の看護に関する研究や健康と病の語りに関する研究などを通して、認知症本人と家族に対す...