アストラゼネカ大阪本社:グランフロント大阪の新オフィスが「日経ニューオフィス推進賞」を受賞
対話を促進する機能的かつ快適なオフィス環境が評価
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ)は、第27回日経ニューオフィス賞(主催:日本経済新聞社/一般社団法人ニューオフィス推進協会)において「日経ニューオフィス推進賞」*に選ばれましたのでお知らせします。大阪本社ビルの移転に際して強化した、部門横断的なコラボレーションを実現し、かつ社員の対話を促進するオフィス環境を実現したことが評価されたものです。 アストラゼネカ株式会社は、2014年3月31日、本社機能を梅田スカイビルからJR大阪駅直結の最先端の高層複合施設、グランフロント大阪に移転しました。 新オフィスでは、One Brand Teamという考え方を導入し、製品ごとに開発、メディカル、マーケティング等ブランドチームの主要メンバーが同じスペースに集合するブランドチーム別の座席配置に変更しました。これにより部門横断的なコラボレーションの効果・効率の向上および意思決定のスピードアップを目指しています。 また、これまで8フロアに分散されていた部門を3フロアに集結。ブランドチームのメンバーと各ブランドチームをサポートするメンバーとのコミュニケーション促進を図り、各フロア中央にフロア間の自由な往来を促す内階段を設置しました。さらに、個々の社員に基本の座席を割り当てる一方、その日の業務内容等によって、他部門の空席、カフェあるいは各フロアに設けられたフリースペースでの勤務や打ち合わせを可能にしました。 *日経ニューオフィス賞について 日経ニューオフィス賞は、日本経済新聞社、一般社団法人ニューオフィス推進協会が共催、実施しています。社員が快適かつ機能的で精神的にゆとりを感じるような生活の場となっている、創造性を高める働き方を誘発する環境になっている、ITを活用した知的生産活動の場となっている、などの視点から快適で機能的なオフィスを表彰しています。第27回は、応募総数112件の中から13件の受賞オフィスが選ばれました。 詳細は日経ニューオフィス賞のホームページ(http://www.nopa.or.jp/prize/index.html)からご覧ください。アストラゼネカは、イノベーション志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細はこちらでご覧ください。http://www.astrazeneca.com
日本においては、主にがん、循環器、消化器、呼吸器、糖尿病、ニューロサイエンスを重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。当社についてはこちらでご覧ください。http://www.astrazeneca.co.jp
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