アストラゼネカ本社移転 新しい働き方を可能にするオフィス環境でさらなる成長を目指す

アストラゼネカ株式会社

アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ)は去る3月31日、本社機能を梅田スカイビルからJR大阪駅直結の最先端の高層複合施設、グランフロント大阪に移転し、4月26日のグランフロント大阪 まちびらき1周年を目前に、最大のオフィステナントとして 業務を開始しました。 ◆One Brand Teamの導入によるコラボレーション、コミュニケーションの 促進および意思決定のスピードアップ ◆最適かつ洗練されたオフィス環境の実現による社員のモチベーション 向上およびアストラゼネカのブランド力強化 新しい働き方を促進するためのOne Brand Teamというプロジェクトを導入しました。これに伴い、従来の部門別の固定座席制から、製品ごとに開発、メディカル、マーケティング等ブランドチームの主要メンバーが同じスペースに集合するブランドチーム別の座席配置に変更しました。これにより部門横断的なコラボレーションの効果・効率の向上および意思決定のスピードアップを目指します。 また、これまで8フロアに分散されていた部門を3フロアに集結。ブランドチームのメンバーと各ブランドチームをサポートするメンバーとのコミュニケーション促進を図り、各フロア中央にフロア間の自由な往来を促す内階段を設置しました。さらに、個々の社員に基本の座席を割り当てる一方、その日の業務内容等によって、他部門の空席、カフェあるいは各フロアに設けられたフリースペースでの勤務や打ち合わせを可能にしました。 当社は2014年も、今回の本社機能移転に加え、糖尿病領域での新製品の発売、オンコロジー領域を中心とする新薬開発プロジェクトの更なる推進、米原工場の拡張準備等への投資を継続し、更なる成長および患者さんへの更なる貢献を目指します。                                       - 記 - 新住所 530-0011大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB 19, 20, 21階 代表電話 06-4802-3600 業務開始日 2014年3月31日(月)(研究開発部門は4月7日に業務を開始します) ※なお、登記上の本店所在地は2014年12月31日まで大阪市北区大淀中1-1-88梅田スカイビルタワーイーストです。

アストラゼネカは、イノベーション志向のバイオ医薬品も含むグローバル製薬企業であり、主に循環器 、代謝、呼吸器、炎症、自己免疫、オンコロジー、感染症、ニューロサイエンス領域の医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。アストラゼネカは100カ国以上で事業を展開しており、当社の革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。循環器代謝性疾患領域の低分子化合物研究部門はスウェーデンのムンダールに拠点を置き、世界中の学術機関および提携先と広範な共同研究を行っています。詳細はこちらでご覧ください。www.astrazeneca.com
アストラゼネカ株式会社についてはこちらでご覧ください。http://www.astrazeneca.co.jp/

本件に関するお問合わせ先
アストラゼネカ株式会社
コーポレートアフェアーズ本部 広報部
TEL:06-4802-3680 

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ